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【今日のスタイル】とても着心地の良い デニムスーツ

2015年8月30日

ストレッチ素材のデニムのスーツが完成しました。

 

初秋の頃にぴったりの、合服で使えるデニムスーツ。パンツは先日ご紹介しました「大人のカーゴパンツ」です。

 

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ジャケットは、カジュアル感のある3パッチポケットにしました。

また、上襟に飾りのフラップもつけましたので、スポーティーなイメージです。

 

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最近、画像共有アプリケーションの「Instagram」で、国内外のテーラーやサルトリア、服好きの方々とフォロワーになったり、フォローされたりしています。

 

https://instagram.com/sansyudo_bespoke_tailor/

 

特にナポリや南イタリアのドメスティックなサルトリアの方々の作っている服は、ラペル巾がとても広く、彼らの理想とするスーツのイメージがなんとなく判ります。

 

このジャケットはそんな南イタリアのサルトリアの方々の作品からインスパイアされて仕立ててみました。ラペルの幅だけではなく、伝統的なナポリスタイルの「ふらし袖(シャツ袖)」や、一枚仕立ても、そんな雰囲気で盛り込んでみました。

 

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生地はナポリの生地商「カチョッポリ」社のストレッチデニムです。

98%COTTON 2%LYCRA 280g/m の優れモノ。

とにかくストレッチが効いているので、ややタイトに作りましたが、ストレスなく長時間着用可能です。

 

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一枚仕立てですが、ボタンは本水牛、背裏はグレンチェックのキュプラです。

ただし、快適な着用を優先させましたので、袖裏を付けました。

 

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これから、店頭や出張の際にも役に立ってくれそうなデニムスーツです。

三洲堂テーラーでは、下記のお仕立て上りプライスになります

 

 

Caccioppoli(カチョポリ)デニム 98%COTTON 2%LYCRA 280g/m生地

 

スーツS上下・お仕立て上り

 

BESPOKE(仮縫い付きハンドメイド)・・・・¥168,000より

 

ただし、パンツが「カーゴ」の場合、+1万円付加工賃を頂きます。

 

【今日のスタイル】ほぼ初めてのスタンドカラー・ジャケット

2015年6月29日

 スタンドカラーのジャケットのオーダーが多くなってきました。

あの毛沢東が着用していたイメージから、「マオカラー・スーツ」と呼ばれたり、

「詰襟」だったり、いろんなイメージがありますが、

総称して「スタンドカラー」スーツ、またはジャケットという名称が普通です。

 

 

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私も、記憶に残っている人生では、学生服以外初め、

スタンドカラーのジャケットを仕立てました。

 

4個ボタン、カラーは3.5cm、サイドベンツのシンプルなデザイン。

生地は英国の老舗「BESCKSIDE MILLS」のモヘア&ウールです。

 

 

 

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今日はたまたま白い麻のパンツをはいていましたので、

合わせて試着してみましたが、ジャケットの明るいブルーと白いパンツの

組み合わせの色合いが、夏らしく良い感じです。

 

 

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ライニングは、ややパープル系のブルー。ボタンは明るめの本水牛です。

 

カフは、そのままいつもの切羽ではつまらないので、20mmの明るい水牛を

2個ボタンの斜め並列で付けてみました。少し個性的になりますね!

 

 

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6月の鹿児島は、なんと雨の降らなかった日が、4日間しかありませんでした。

 

これまた記憶に残る限り、最も雨が降り続いた梅雨でした。

 

いつまで続くのやら・・・・。

 

 

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しかし、梅雨の「うっとおしさ」を吹き飛ばす、明るいジャケット出来たので、

少し気分も晴れやかになりました!

 

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明日も雨が降らない事を、天にお祈りしておきましょう!

 

じゃないと、この素敵なジャケットが着れないですからね~!

 

 

スタンドカラーのジャケット

BESPOKE(仮縫い付き・ハンドメイド)・・・・¥120,000から

 

【今日のスタイル】明るいモヘアで春を楽しもう!

2015年5月10日

ゴールデンウィークは開けましたが、日差しは初夏で気温は春、というこの気候が一年を通して最も気持ち良く感じる季節になりました。

 

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オーダーシャツのオプションフェアも本格的に始まり、夏向けのリネンやアイスコットン、クールマックスなどの季節生地でのシャツオーダーが増えて参りました。

 

オーダーシャツ・オプションフェア

 

オプション5個まで無料サービス!

 

5月31日・日曜日まで!!

 

 

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そんな気持ちの良い季節に、何を着る?ということで、今日は最近仕立てたウール&モヘア素材のジャケットとパンツを合わせ、シャツはひさびさにスタンドカラーの白を着てみました。

 

モヘアは、アンゴラ山羊という高地に生息している生き物から採取された獣毛です。

女性の方には、セーターの素材としての認知度が高いと思います。繊維が細く短く、ツヤと張りがあり、サマーウールとブレンドして、夏用紳士服生地の代名詞ともなっています。

 

初夏の香りがする店内で、ぴったりだったので安心しました。

 

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今シーズンは明るいブルーが流行しています。私のジャケットも結構青いのですが、微妙な織りのウィンドウ柄が入っています。スーツとして仕立てたのですが、こうしてセパレートで活用しています。

 

 

パンツは2年前に仕立てた、ウール&モヘア混紡の光沢感あるミドルグレーです。実際の色合いはやや暗らめのグレーですが、モヘアが織り込まれることによって、光が感じられます。好きな一枚です。

 

 

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この変ったシャツは、生地が「LOUDGIRLコレクション」というピュアコットンの、透かし柄ハートマーク入りです。作る前は勇気が少し必要だったのですが、慣れてしまうと何とも感じなくなりました(笑)・・・。

 

 

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※これはハート柄ではありません(あしからず)

 

皆様も、ぜひこの夏のお出かけに、クールビズでのお仕事に、こんなスタイルで軽やかな装いをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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※貴重なヘアが逆立っています・・・失礼しました

【今日のスタイル】 15年前に仕立てた三揃スーツは今・・・?

2015年2月13日

早春の三洲堂テーラーへぜひお越しください!

 

 

大変お買い得なフェア

 

2月28日まで開催中!

 

 

Early Spring Fair 2015

 

bday

 

① BESPOKE(仮縫い付きハンドメイド)のお客様には、

オーダーシャツを無料でお仕立てします!

 

② SARTORIA(パターンメイド)オーダーの方には、

各種オプション2個まで無料です!

 

 

 「梅一輪一輪ほどの暖かさ 」

 

・・・吹く風は誠に冷たい疾風。しかし陽光は次第に明るさを増しています。

そんな季節に私が好んで着用するスーツがこれです。

 

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このスーツ、平成15年に仕立て、かれこれ12年が経っています。

BESPOKEで仕立てたスーツは、「持ち」が違います。表生地の良さと、

土台の「毛芯」も違います。きっちり、しかし「しなやかに」、人の手で仕立てるスーツ。

 

 生地は英国・チェスターバリー(Chester Barrie)の320g/m Super100ウール。

スリーピースにしましたが、ジャケットは背抜で仕立てました。

 

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シャツやネクタイも、スーツ生地のピンストライプ色=ピンクと合わせています。

チーフはオレンジ色のリネンです。靴はダークブラウンのJohn Lobbですね。

 

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ジャケットのライニング(裏地)もピンクと言いますか、ライトなパープルです。

ボタンは今では珍しい、練りボタンの「ボトネ」。プラスチック製ですが少量生産の

個性的なカタチをしています。

 

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いよいよ春の足音はそこまで聞こえてきました。

そんな早春には、明るい気持ちで時にはライトグレーに

切り替えてみては如何でしょうか・・・・?

 

BESPOKE(仮縫い付き・ハンドメイド)は

コスト・パフォーマンスがただものではありません!