ブログ

【19世紀】スーツの起源に迫るラウンジ・ジャケット【復刻!】

2020年9月1日

「新型コロナウィルス感染拡大防止の為に」

 

 

ご来店を基本的に予約制にいたしております。

 

 

 

【秋冬スタート!】2020年AWオーダー・プレゼントフェア【ご案内】

 

コチラからどうぞ!!

 

 

kf

 

 

20世期初頭のラウンジジャケット

 

スーツの期限まで遡る話です。
19世期中頃の英国貴族や紳士階級の生活では、夕食(ディナー)の席では基本的に正礼装である燕尾服を着用する事が礼儀(マナー)でした。

 

燕尾服は写真のようにテールコートを着なくてはならず、エレガントですが、やや窮屈な装いです。もちろん女性はドレス着用ですし、その席ではマナー通りの所作が求められ形式に乗っ取った会話がなされていました。

 

 

vics

 

 

ディナーが終わると男女別々に別室の「ラウンジ」という寛いだ場所で、スモーキングタイムになります。そこはリラックスな会話もできる和気あいあいとした空間です。

 

男性は燕尾服からラウンジ用のジャケットに着替えます。
燕尾服と違い、現在のスーツのジャケットに近いテールが短く動きやすい服こそ今回ご紹介するラウンジジャケットです。
元はスコットランドの労働者が着ていたジャケットが原型です。
タバコを吸いながら寛いで着る服だったのでスモーキングジャケットとも呼ばれます。

 

日常の正装だったテールコートやフロックコートは、ジャケット、ベスト、ズボンそれぞれ違う生地で作られていました。

 

0974CA2A-DE4C-4836-95C0-0460ACB92FB7 

 

しかし19世期末ともなると、3つのパーツが違う生地で作られていること自体が次第に面倒くさがられ、かつお金もかかる、その上動きにくい。といったことから、次第にラウンジジャケットの共生地でベストとパンツを揃えるようになりました。スリーピースの登場です。

 

ラウンジジャケットが進化してスリーピースがとなって人気になり、紳士階級の仕事場や社交の場、乗馬でも着用されるようになりました。

それでも20世紀前半では正装に比べると、スリーピースは「カジュアルウェア」という認識だったと言いますから、21世紀の今と比べて驚きです。
このスーリーピースが基本となり、現在のスーツという形で一般的に着られるようになりました。

 

 

 

seizu

 

 

ということで・・・

カッター伊達が1900年頃着用されていたラウンジジャケットの型紙を入手してきたので、これを今の時代でも着用できるよう数回の仮縫いと型紙補正をしてみました。

 

 

8D152C6F-2D3F-4A8B-97F7-994DB9D7C843

 
そのラウンジジャケットが完成しました。

 

 

1-1
フロントから見ると普通のジャケットと変わりがありません。

注目すべきは肩周りの袖の大きさとカタチです。

 

 

3-3

 

 

 

袖の付け根が普通のジャケットより幅広く作られています。

 

 

5-5

 

 

 

4-4

 

 

 

袖の付け根が幅広なのと、アームホールのカタチがノーマルなジャケットと比べて、縦長ではなく若干横に膨らんでいるため、驚くほど腕の動きが楽になります。

 

 

1

 

 

 

3

 

 

このラウンジジャケットを少し詳しく分解してみます。

 

 

 

6

 

 

 

上の写真はノーマルなジャケットの肩線です。

ネックの付け根から肩の中央に向かい、ストレートなラインが引かれています。

見た目も普通な感覚です。

世界的に見た目と仕立ての効率化から、この肩線のラインが一般的です。

 

 

 

7

 

 

 

こちらがラウンジジャケットの肩線です。

ネックから肩先の後方に斜めなラインになっています。実は1950年以前のジャケットはほとんどこの様な肩のラインでした。

 

肩線が後部に斜めになると、肩の稼働も楽になります。見た目は悪いのですが、

背広起源のヨーロッパ白人の背中には向いています。

 

 

 

 

11 (1)

 

 

 

次にジャケットの構造ですが、現代では上記のように3枚のパーツ、すなわち三枚パネルを縫い合わせて作られる事が一般的です。

 

 

 

11 (2)

 

 

 

このラウンジジャケットは二枚パネルです。

こちらも1950年頃までの一般的な構造です。その後補正とスリムな仕立てに便利な三枚パネルが主流になりました。しかしナポリのサルトリアなどでは今も二枚パネルで仕立て続けているお店も多数残っています。

 

 

2-2

 

 

 

 

 

ということで、この1900年頃のラウンジジャケットは、今アトリエで英国ポーター・ハーディング社のツイード生地で、みなさまにご試着頂けるサンプルを仕立てています。

 

 

 

 

995F399C-4CB4-4FD1-92BC-E1AF9A7A3D63

 

 

 

この秋冬は、現代のスーツの原型になったこのラウンジジャケットをぜひ一度ご覧いただきたいと思ってます。

 

 

 

9月7日までにオーダーいただきますと、

下記早割特典がございます!

 

【秋冬スタート!】2020年AWオーダー・プレゼントフェア【ご案内】

 

 

本格イタリア、英国生地をご体感されるなら、ぜひ三洲堂テーラーへお越しください!

 

 

12

 

 

18

 

 

皆様のご来店を心よりお待ちいたしております!

 

 

①店内外観 (4)

 

 

 

三洲堂テーラー

 

鹿児島市東千石町18-8BIGIビル2F

099-224-6255

 

ご予約・お問い合わせはコチラからどうぞ

 

WEBサイト

 

http://sansyudo.co.jp/booking-visit/

 

 

 

FACEBOOK

 

https://www.facebook.com/sansyudo/

 

 

 

INSTAGRAM

 

https://www.instagram.com/sansyudo1930/?hl=ja

【受賞】ベテラン職人・黒木幸が職業奉仕賞をいただきました!

2020年2月1日

令和2年1月27日・月曜日、当店の上着職人、黒木幸(みゆき}84歳が、鹿児島中央ロータリークラブより、「職業奉仕賞」をいただきました。

 

 

hyousyousiki  (4)

 

 

 

hyousyousiki  (5)

 

 

以下は、黒木の表彰式当日のアトリエ責任者からのご挨拶になります。

 

 

①表紙

 

 

黒木幸 職業奉仕賞 受賞にあたって

 

鹿児島中央ロータリークラブの皆様、
弊社の職人、黒木幸へ職業奉仕賞をいただきまして、誠にありがとうございます。
黒木幸は昭和10年生まれの84歳です。中学校卒業後仕立て職人の道に入り、以来68年現役の技術者として働いています。当店には46歳の時に入店しましたので、今年で38年目となります。

 

 

 

⑥集合写真

 

 

私が鹿児島に移り住み、25年が経とうとしています。なので、黒木との付き合いも25年になります。

当店は店舗とアトリエが一体となった作りで、お客様からもアトリエで働く職人たちがご覧になれる店舗となっております。

 

当店には、6人の技術者が在籍しています。黒木と74歳のベテラン職人の2人の他に、20~304月には18歳の高卒の見習い生が入店します。長く技術者の養成が出来なかったために、ベテラン2人と若手の間には、40歳、2世代分のブランクがあります。

 

 

 

③アトリエ協業

 

 

彼らは、全員上着とズボンを個人で仕立てる事が出来る「丸縫い」の技術者です。丸縫いが出来る技術者の数は減り続け、国内では500人ほどしかおりません。
ちなみに、25年前には鹿児島に80軒ほどあったテーラーも、県下で5軒ほどになりました。

 

古く遡り、黒木の若かりし時代には、丁稚奉公からスタートして技術を覚えるのですが、先輩職人が教えることはなく、ノートを取る事もなく「技術は見て盗め」という時代でした。
ただし、高度成長の波とともに仕事は山のようにあり、仕事を早く覚えて見習いから一着縫うと幾ら、という「上り工賃」の職人になることが第一の目標であり、高い収入への道でした。
以前は、普通のスーツを始め、ご覧の様なモーニングやタキシードまで、型紙通りに早く綺麗に縫える職人が評価されていました。彼らは腕一本で店を渡り歩く個人事業主であり、定年もありません。

 

 

 

黒木2

 

 

現在黒木は84歳です。しかし毎日針仕事をしていますので、常に「目と手」を動かし、数字を計算しながら縫っているのでボケもありません。
 黒木は毎朝西陵の自宅から、天文館までバスで通勤しています。その明るい人柄から天文館では人気者で顔も広く、あちこちから声がかかります。毎朝8時前に出社し、日暮れ前の5時半には退社します。明るいうちに来てしっかりと仕事をして暗くなる前に帰る。これが良いリズムになっているのではと思います。
また、奥様が常に健康を意識した手作りのお弁当を作ってくれています。

 

 

 

黒木1

 

 

一方、若手の職人は全員服飾の専門学校を卒業しています。学校では主にレディース服のデザインと縫製を学びます。縫製工場や販売などの経験を経て入店した者もいます。

 

「見て盗む」黒木やベテランの頃の時代ではなく、師匠が丁寧に技術を教え、ノートを取り実際に作って自分の技術にしていきます。
ファッション誌だけではなく、ネットで世界の最先端のデザインやディテールを学び、自分の作る服に活用もしています
最近では、若手職人は「インスタグラム」というSNSを使い、世界に向けて自分が作った服を発信することもして楽しんでいます。

 

 

 

④インスタ写真

 

 

アトリエでのベテランと若手はお互いに頼りにされる存在です。
男性用の正礼装「モーニングコート」ですが、お仲人さま、叙勲を受ける方、校長先生などが着用され、15年ほど前まではよくオーダーがありました。しかし今では仲人などの習慣も減り、モーニングコートを作るチャンスが減り、仕立てられる職人も少なくなりました。
 そこで技術を伝承する為に、今年一月、当店の福留が着用するモーニング作りに取り組みました。

 

 

 

⑤黒木&加治木
まず、入社5年目、30代の裁断士、伊達が初めてモーニングの型紙を引きました。服自体がウェストで上下の接続されている大変クラシックな形で、普通のスーツと全く違うディテールと作りに驚きました。

 

縫製担当は、同じく30代の黒木の弟子、女性職人の加治木です。加治木は今年で10年目、ジャケット、パンツ、ベスト、コート、ワンピースまで、全て美しく仕立てるマスターテーラーです。しかし、モーニングコートの仕立てだけは未経験でした。そこで、黒木の指導で一から仕立てることになりました。

 

 

64F2C931-A1C5-45FB-9163-2F11870CD2BE

 

 

加治木にとりましても初めての経験で、教科書にも書かれていない事が多く、ベテランの黒木のサポートなしでは、一着目のモーニングコートがここまでのクオリティにはなりませんでした。

 

この服には特別な形を作る為の技が隠れていました。
例えば、腰の張りを出す為に、ウェストにワタが入っています。
背中のベント部分と脇の縫い線には、「手星」と呼ばれるおめでたい飾りステッチが入ります。そしてモーニングの生命線である背中のテールの弓なりの曲線を重々しく美しく魅せる工夫があるのです。
その技術の全てを黒木は何も見ずに、覚えていて伝えてくれました。
これには加治木も驚かされたと言っています。

 

この度、私自身も「格式の高い装い」を作る過程を実際に見ることにより、このモーニングという服をどう着たらよいのか、ますます解ってくる気がします。

作る技術を知り、着る事が伝えられる仕事なのかなと、実感した次第です。

 

 

 

7087268E-90F8-4D38-A100-99F372BF6975

 

 

さて、黒木も現役とはいえ、最近はボタンホールやステッチなど非常に細かい作業に加え、デザインの組み立てなどは、若い職人に分業してもらっています。
一方、美しい袖付けや襟の立体的なロールなどは若い職人たちの模範となり、彼らの指導をしています。
技術面だけではなく生活面でも、一人暮らしの若い職人に、奥様の手作りのお弁当なども差入れする気遣いがあり、職場を明るくしようという思いやりがあふれています。

 

 

黒木1

 

 

このように現在のアトリエではベテランと若手がお互いを頼りにして協業で仕事を進めています。

 

黒木にはこれからも健康に留意して、ますます長生きして仕事に励んでいただきたいと思います。このたびの受賞、誠にありがとうございました。

 

三洲堂テーラー 福留理恵子

 

 

 

 

hyousyousiki  (6)

 

 

三洲堂テーラー

 

鹿児島市東千石町18-8BIGIビル2F

099-224-6255

 

ご予約・お問い合わせはコチラからどうぞ

 

WEBサイト

 

http://sansyudo.co.jp/booking-visit/

 

 

 

FACEBOOK

 

https://www.facebook.com/sansyudo/

 

 

 

INSTAGRAM

 

https://www.instagram.com/sansyudo1930/?hl=ja

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【秋冬の礼服】なぜ、礼服はノーベントなのでしょうか?

2019年12月14日

cl2

 

 

 

当店はキャッシュレスMAX5%還元対象店舗です!

 

 

 

 

10AA5CBF-7964-4977-BEC5-D84EA070AE0E

 

 

 

クリスマスフェア開催中!コチラからどうぞ!!

 

 

 

イタリアのハイブランド、エルメネジルド・ゼニアの秋冬の定番コレクション、「エレクタ(ELACTA)」。

 

310g/mの秋冬向けのほど良い厚み、オーストラリア産、スーパーファインウールで織り上げた生地の完成度は非常に高く、しなたかで光沢もあり、高級感が漂います。

 

 

12

 

 

そのエレクタで、秋冬に着用するブラックスーツをお仕立ていただきました。

冠婚葬祭でお使いになりますので、デザインはシンプルにシングルブレスト、2個ボタン、ノーベントになります。

 

 

reifuku (3)

 

 

ノーベントなのは、スーツの由来に理由があります。

 

もともと18世紀頃の英国生まれのスーツは、紳士階級(ジェントルマン)のための服装でした。彼らの存在に必要な素養の一つが「乗馬」です。

 

乗馬をするのにも、当時の服装マナーの厳しい世界に縛られていたジェントルマンは、スーツ姿になります。その頃のスーツのジャケットは現在のフロックコート同様に長かったのですが、乗馬が必須条件になってくると、ジャケットのフロントの裾は短く切られました。

 

 

14

 

 

ちなみに、紳士階級が乗馬で友人、知人宅を訪問するのは、マナー上「午前中」でした。

したがって、乗馬に邪魔な長い裾をカットされた、「カッタウェイ」と呼ばれる今のモーニングコートが愛用されるようになりました。モーニングコートの由来は、まさにモーニング=朝、着用される事が語源となります。

 

 

prince-charles-in-morning-coat-vest-with-silk-piping-ribbon-edging

 

 

しかし、モーニングでもまだ、乗馬の「さばき」が悪い。そこで、邪魔なテールはばっさり腰丈でカットされるようになりました。これこそが現在のスーツの原型です。

 

また、馬の鞍にまたがると、これまたジャケットの裾がうまくさばけず、ヒップの中央に裂け目(ベント)を付け始めました。これがセンターベントの基本形です。昔の洋服の製作教本にはベントのことを「馬乗り」と記入してあります。

 

 

16 (1)

 

 

背中の両サイドにベントを入れる、サイドベンツも出現しました。

 

これはナイト(騎士)階級でもあった軍人を中心とするジェントルマンが、腰にサーベルを指す際に便利だったことから流行したようです。

 

 

16 (2)

 

 

こうしてアウターウェアとしてのスーツが、次第に今のカタチになっていきました。

一方、屋内専用で着るラウンジスーツなどのジャケットには、乗馬する必要がありませんから、ベントは切られず、ノーベントのままです。現在のタキシードなどもノーベントです。

 

 

13

 

また、タキシードやディナージャケットの腰ポケットにはフラップが付いていません。これは外に出る必要が無いから、フラップ(雨蓋)は付かない事になります。

 

 

15

 

 

また、タキシードに合わせる靴は原則スリッポンやパンプスです。これも外出するアウターウェアとしての紐靴が必要無いから、靴ひもの無いカタチの靴で良し、となります。

 

 

17

 

 

礼服のマナーというと、○×がついた一覧表などもありませが、成り立ちから考えれば、室内で着ることを前提にしたブラックスーツ、タキシードなどは、ベントは必要無し。ということになるのです。

 

 

reifuku (5)

 

 

今回オーダーをいただいた、ゼニアのエレクタのブラックスーツ、ライニングとボタンもゼニアのオフィシャルロゴ入りを使いました。

 

 

8

 

 

reifuku (7)

 

 

シンプルなブラックスーツですが、永く着ることを前提に考えると、ハイクオリティの生地で作っておくことは意義のある事です。

 

 

1

 

 

 

 

 

Ermenegildo Zegna ELECTA Superfine Australian Wool 310g/m

 

ブラックスーツ・お仕立て上りプライス(税別)

 

BESPOKE(フルオーダー/仮縫い付き・ハンドメイド)・・・¥245,000~

 

プレ・ビスポーク(仮縫い付き・マシンメイド)・・・¥176,600~

 

MTM(メイドトウーメジャー/パターンオーダー)・・¥116,600~

 

 

 

①店内外観 (4)

 

 

三洲堂テーラー

 

鹿児島市東千石町18-8BIGIビル2F

099-224-6255

 

ご予約・お問い合わせはコチラからどうぞ

 

WEBサイト

 

http://sansyudo.co.jp/booking-visit/

 

 

 

FACEBOOK

 

https://www.facebook.com/sansyudo/

 

 

 

INSTAGRAM

 

https://www.instagram.com/sansyudo1930/?hl=ja

 

 

 

 

【エッセイ】BESPOKEの道はつづくよ・・・

2019年7月15日

「BESPOKE」の道はつづくよ、どこまでも。

 

 

出張一日目、赤坂。

 

一足早く、秋のコートの仮縫いをいたしました。

 

 

18AF7E35-5FE9-454E-993F-31DA3F4D1C4F

 

 

 

EB2D837D-7557-41DA-8F87-8064ECBC8081

 

ダウンを一枚着たら温かいけれど、
シャツやセーターにジャケットを重ね コートを羽織り マフラーを巻く ・・・

 

そんな事がエレガントに出来る人になりたいと思っています。.
これは、モヘア入だから 秋用のコート。

こちらのお客様の三着目のコート。.

 

 

 

二日目、青山から渋谷

 

電話をして 行きたかった
sartoria ciccio (チッチョ)さんに行きました。.

 

 

2019070809 (7)
.
ギャルソンやイッセイ、懐かしいヨックモックビルの裏に…
暖かく無駄のない空間がありました。

 

英国、イタリアの打ち込みのいい、上質な生地が沢山!

 

20代のお兄さんが黙々と(楽しげに)作業を続けていました

 

 

2019070809 (1)

 

 

 

続けて・・・・

行きたかった 渋谷 Caid.

 

 

 

2019070809 (2)
.
「職人は、高倉健みたいだよ。笑」
と言う山本社長。.
サックスーツのファンが待つ アメリカでのトランクショーは年に2回。.

 

 

2019070809 (3)

 

.
懐かしいレコードまでかけてもらい、マジックにかかったようだった、

良い笑顔になれた時間でした。.

 

 

2019070809 (5)

 

お互いのジャケットの衿の立ち具合を見せ合いました。

「立ってるね~!いいね~!」と山本社長。

 

 

 

三日目

 

先月も2回イタリアに行かれたばかりの 日本有数の紳士服モデリストの柴山先生は、何度も実際にやって見せて 下さいました。.

 

 

 

2019070809 (6)
.
アトリエには、イタリアのNo.1 モデリストの.
アットリーニの写真。.
これも先生に教わりました。.

 

 

2019070809 (8)

 

 

2019070809 (9)

 

.
お2人共 チョークを持つ指先と うつ向く目線が優しいなと思いました。.

 

 

 

 

27A4A441-8C75-4781-8EEE-45AF65A722CF

 

 

四日目、我が家のアトリエに戻ると

「ソラーロスーツ」が仕上がりを待っていました。

 

 

81D486FF-BA0A-4363-AB2E-7837F9BE8D55

 

 

オーダーされた若いお客様は、もうすぐ仕上るこのソラーロスーツを着て、

彼女のご両親に挨拶に行く予定です。

 

うまくいきますように!

 

三洲堂テーラー

鹿児島市東千石町18-8BIGIビル2F

099-224-6255

ご予約・お問い合わせはコチラからどうぞ!

 

WEBサイト

http://sansyudo.co.jp/booking-visit/

 

FACEBOOK

https://www.facebook.com/sansyudo/

 

INSTAGRAM

https://www.instagram.com/sansyudo1930/?hl=ja