秋冬物のオーダーシーズンが本格的にスタートしました!
三洲堂テーラーでは、お買い得なフェアを開催中です。
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【イベント】VIP INVITATION FAIR 【オーダーメイド】
ラグビーワールドカップ、いよいよ凄くなってきました。
予選プールAでは、日本が世界ランク2位のアイルランドを撃破!
先日アイリッシュ・ドニゴールツイードの記事をアップしていましたが、今日はオーストラリアの高級ウールを使った生地のスーツをご紹介します。
ラグビーワールドカップの強豪国のほとんどが、メンズファッションに深くかかわっています。ほとんどの国が英連邦の一員だったので、当たり前ですね。
よく洋服は夏物、冬物の二種類でいいという意見があります。
しかし、冬と夏の平均気温の寒暖差がセッシ25度もある日本です。
夏と冬、「その間」に着る「合服」は、気温18度〜25度ほどの気候に、快適な着心地です。
夏から冬に向かう 秋9月、10月、11月上旬まで。
冬が開けて春たけなわの4月から、梅雨寒の6月。
一年の内、合服を着て快適な期間は約5ヶ月にも及びます。
そしてラグビーワールドカップが開催される今は、もっとも「合服」が活躍します。
爽やかな秋におススメのスーツが仕上がりました。
BESPOKE(仮縫い付き・ハンドメイド)のシックなビジネススーツです。
ウェイトが240g/mという、ほど良い厚み。まさにオールシーズンで着用できるビジネススーツです。
シングルブレスト2個ボタン、センターベント
クラシックスーツの定番デザイン。
生地はイタリアの高級生地メーカー、エルメネジルド・ゼニアのトロフェオ(TROFEO)。
原材料は、Superfine Australian Wool と記載されています。その年の良質な羊毛を競り落とし、一番評価の高いウールに、ゼニアがトロフィーを贈っているので、この「トロフェオ」というネーミングになりました。
Super150`sクラスの細番手、ほのかに見えるチェック柄が入ったシックなスーツになりました。
トロフェオは細番手ながら、生地に適度な張りとコシがあります。担当の裁縫士も仕立てに立体感を出し易いという感想です。
比較的気温が高い鹿児島で活用できるように、背抜きで仕立てています。
胸ポケットは、袋切れをライニングと同じゼニアのロゴ入りパープルにして、ポケットチーフのように覗かせることが出来ます。
ボタンもゼニアのオフィシャル本水牛。
カフスは4個釦の本穴・本開き。もちろんボタンホールは職人の手により開けられています。
この身返しの「台場」には職人の個性が出ます。担当の女性職人、加治木による優美な曲線が描かれました。
お客様は土日に会合が多く、このゼニアのトロフェオスーツを着る機会も多くなるとの事です。
Ermenegildo Zegna TROFEO Superfine Australian Wool 240~250g/m
スーツS上下・お仕立て上りプライス(税別)
パターンオーダーメイド・・・・・・・・・・・・・¥130000~
プレ・ビスポーク(仮縫い付き・マシンメイド)・・¥190000~
BESPOKE(フルオーダー・仮縫い付き・ハンドメイド)・・¥280000~
今が一番生地コレクションが揃っている時期です。
ゼニアのトロフェオなら、ぜひ当店でご覧ください!
三洲堂テーラー
鹿児島市東千石町18-8BIGIビル2F
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