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【サファリジャケット】BESPOKEならではの造形とバランス!

2018年7月28日

10th Anniversary SUMMER SALE 開催中です!

 

詳細はコチラです!

 

 

 

 

 

当店は1930年創業以来、戦前は軍服専門のテーラーとして、戦後は男性の背広やコートなどお仕立し続けて参りました。

 

 

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1928年開業直前、早稲田の修業先にて

 

 

 

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1956年全日本紳士服コンクール・受賞作のスーツ

 

 

1970年頃より、多種多様な洋服を手掛ける様になりました。

 

例えば、アウターでは今日ご紹介するサファリジャケット、ノーフォークジャケットなどの英国伝来の様式があるジャケット類。

タキシード、モーニングコート、フロックコートなどのお式にご着用するための服。

アルスターやピーコートなどの外套の類。

そして最近はレディースのスーツやジャケット、ワンピースなどもよくご注文をいただきます。

 

 

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私たちは、それだけのオーダーをこなしきれるだけのアーカイブの型紙、職人の世代にわたる技術の伝承、何よりもオーダーを頂いたら「まず作ってしまおう!」という意欲あるBESPOKE TAILORです。

 

上の写真はまさに当店の多様性が判ります。

 

右から、真白のご結婚式のスリーピース・スーツ、中央が超太巾ストライプのスーツ、そして左がサファリジャケットになります。

 

 

 

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既製品店やパターンオーダーショップでは対応できないお洋服も、きっちりお仕立していたしますので、ぜひ三洲堂テーラーにおまかせください!

 

 

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エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)のピュアリネン生地を使ったサファリジャケットが仕上がりました。

 

 

 

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サファリジャケットの基本はシャツカラーまたはバルカラー、袖にカフスが付き、フロントはL字型ですが、このジャケットはモダンなお洒落着としてのサファリスタイルになります。

 

特徴としては・・・

 

 

 

3つボタン・中一個掛け

 

正統サファリは釦が5個なのですが、このモダンなジャケットはその雰囲気を残しつつ、3つボタンにしました。フロントもラウンドさせましたが、クラシックな小丸にしました。 

 

 

 

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肩はふらし袖

 

極薄の肩パッドを入れて、身頃の下に袖が入るふらし袖。軽い着心地と腕がとても動き易いのでご旅行等にはとても重宝します。

 

 

 

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サイドベンツ、フロント、袖、背中のステッチ。

これは、サファリジャケットをはじめとするアウターに必須の飾りです。ステッチを入れる事で、服にメリハリとカジュアル&スポーティーな雰囲気がもたらされました。

 

 

 

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胸&腰のフラップ、アクションプリーツ付きパッチポケット。

サファリジャケットといえば、このポケットです。胸のやや大きめのフラップが、着る人の魅力を引き立ててくれます。

 

 

 

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 ボタンは、ゼニアの水牛釦。一番明るい色合いのものです。

袖はあえて3個釦にしてカジュアルな雰囲気を出しました。

 

 

 

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夏らしい、麻らしい一枚仕立

 

ピュアリネンの一枚仕立ては涼しさももちろんですが、職人技による造形美が素敵です。丁寧にパイピングされたジャケットは、まさに一生物と言えますね!

 

 

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ちなみにライニングは、ゼニアのロゴ入りオフィシャルのグリーンです。

表生地のベージュと裏地のグリーンが対照的です!

 

 

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夏のご旅行のお伴に、このサファリジャケットに合わせて、麻のパンツ、麻のシャツ、パナマ帽子など合わせてみたいものです。

 

コロニアルなホテルの古いBARで、サファリジャケットを着て帽子をカウンターに置いて、ちょっとシンガポールスリングを傾けてみる・・・なんて楽しそうですね!

 

 

 

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Ermenegildo Zegna Pure Linen 270g/m

サファリジャケット・お仕立て上り・・・¥210000(税別)

BESPOKE(フルオーダーメイド)仮縫付き・ハンドメイド。