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【新商品】DRAPERS 「SALT AND PEPPER & COVERCOAT 」

2017年1月26日

イタリア北部ロンバルディア平原の南の街、ボローニャに拠点を構えるドラッパーズ(DRAPERS)。

 

1956年に創業されたドラッパーズ社の「DRAPERS」は直訳すれば「生地問屋」ですから、会社名がそのままずばり業種という面白いネーミングです。

 

 

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2代目社長のドメニコ・ローリ氏は生地をこよなく愛しイタリア各地のミル(織物工場)をまわり、ドラッパーズならではの、個性的かつ高品質な生地をミルに注文し、ドラッパーズオリジナル生地として全世界に販売しています。現在では日本でも生地マーチャントとして名前が売れていて、ご指定で生地を探すお客様もいらっしゃいます。

 

 

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そんなドラッパーズ社の冬のソフトツイードコレクションが、タイトルの「SALT AND PAPPER &COVERCOAT」になります。

 

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直訳すると、「塩と胡椒とカバーコート」。何を表現しているでしょうか?

バンチブックの中身を見てみるとよく判ります。

 

 

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そこには、まるで塩コショウがふりかけられたかのような、多数の色糸で織り上げられた見た目スパイシーなタッチのツイード生地が多数コレクションされています。

 

 

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ついでに「カバーコート=COVERCOAT」とは、斜め織り(彩織)ウールで、英国人の好きなカバートコートという種類のコート用の雨風に強い生地です。別名「キャバルリーツイル(CAVARLY TWILL)」ともいわれます。コートだけではなくパンツにもよく使われます。

 

 

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ということで、ドラッパーズの塩コショウが振りかけられたかのようなソフトツイードを、SARTORIAパターンメイドのコンフォート仕様で仕立てたジャケットが完成しました。

 

 

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ミドルグレーのイタリア製ツイードは、様々なグレースケールの糸色を織り込んで、とても味わい深く感じます。甘く柔らかく暖かい・・・ツイードのくせにフェミニンなタッチがイタリア仕込みでしょうか。

 

 

 

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肩パッドなどを入れず、一枚だけの芯を使ってジャケットのショルダーを作っています。シャツと同じ「ふらし袖」ですから、着たシルエットもソフトなイメージです。

 

 

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ソフトなカジュアルジャケットのイメージのために、ポケットはアウトのパッチポケットです。あまり目立たないのでネクタイをすると、結構締まったイメージになります。ビジネスで十分使えます。

 

 

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ボタンは本水牛の艶消しをチョイスしました。

ソフトツイードとの相性がとてもいいようです。

 

 

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ライニングはシンプルにライトネイヴィーが貼ってあります。

表生地のグレーと相性がいい反対色ですね!

 

 

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このジャケットは着心地を重視した一枚仕立てになります。

 

冬の一枚仕立てもすっかり最近では定着してきました。

 

 

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冬はまだまだ続きます! そして今年の末にも再びやって来ます。

今のセール期間中にぜひこのドラッパーズのジャケットをオーダーしてみてはいかがでしょうか?

 

 

DRAPERS SALT AND PAPPAR & COVERCOAT

 

PURE WOOL TWEED 280g/m

 

ジャケット・お仕立て上りプライス(税抜き)

 

SARTORIA(パターンメイド)・・・¥98,000より

 

SALE期間中(~2/5)は、10%OFFになります!