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【ご提案】冬のコートに「ガウン」を追加してみていかがでしょう?

2017年1月5日

2018年のスタートとなりました。

 

今年もご愛顧のほどよろしくお願い申しあげます!

 

 

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写真はドローン・・ではなく、元旦に城山展望台から撮影した当店周辺です。

三が日とても天候が良く、まさに「正月びより」でした!

 

 

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今日は珍しくガウンの話です。

ガウンは1920-1935年頃に英米両国を中心に大流行したプライベートなコートの一種で、元々ご想像のようにルームウェアの一種です。

今でもパイル生地のガウンを風呂上がりに身につけ、片手に持ったブランデーのグラスを傾ける、という景色はお金持ちの象徴といったところでしょう(笑)

 

 

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20世前半のガウンは基本的にプライベートで身につけていたので、自分の好きな色や柄をチョイスして仕立てられました。当然次第に派手な柄も多くなり、週末ごとに開催されるホームパーティーでは華やかなガウンを競って着る事が流行りました。

 

 

ガウンコート (1) - コピー

 

 

三洲堂テーラーでは、以前からカシミアや大島紬といったラグジュアリーな生地を使ってガウンを仕立てています。

 

 

tumugi (3)

 

 

生地が贅沢なので、仕立てたお客様は室内だけではなく、外の世界へガウンをコートとしてご着用いただき、ご旅行などで活用していただいているようです。

 

 

tumugi (1)

 

 

大島紬のガウンは、大島紬というピュアシルクの平面的な平織りの生地をめいっぱいに使い、柔らかく雰囲気あるように仕立てました。

 

 

tumugi (2)

 

 

ヘチマカラーや前身頃、袖にもハンドステッチが施され、街並みのなかでも全く問題なく着用できます。

 

 

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一方、最初にご紹介したキャメル色のガウンは、ハーディー・エイミス(Hardy Ames)という

英国製ウールカシミアの生地で仕立てました。

 

一枚芯でふわりと柔らかく作っていますので、着用してもストレスを全く感じさせないのが特徴です。大きなヘチマカラーの襟を立てて寒さから身を護ってもいい感じですね。

 

 

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昨年から引き続きコートのご注文が絶えない当店ですが、コートのバリエーションの一つとしてお揃えになってはいかがでしょうか?

 

 

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ちなみにガウンはボタン類を全く使いません。日本の丹前と同じで、紐のみで前を閉じます。そしてウェストの共生地のベルトを締めるだけです。

・・・・この「緩さ(ゆるさ)」こそ、ガウンの特長です。

 

 

現在、三洲堂テーラーでは「サンプル服SALE中です。

 

写真のガウンも定価の30%OFFです!

 

さあ、皆さまも今年はエレガントなガウンに初トライしてみませんか?