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【新作品】リード&テイラーが贈る美しいベージュのジャケット

2016年11月28日

リード&テイラー(Reid & Taylor)社は1837年、スコットランド南部、イングランドとの国境に近い小さな街ラングフォルム(Langholm)で創業されました。

 

 

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リード&テイラーは、昔ながらのスコットランド生地である「ツイストスーツ」と呼ばれる、シワになりにくい打ち込みのいい仕立屋向きの生地を生産していましす。

 

 

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そのスーツ生地を愛した俳優グレゴリー・ペックは、かつて毎シーズン開催されていたリード&テイラー社の新作発表会に毎回参加していたようです。

 

 

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現在は拠点をイングランド中部のウェストヨークシャーに移し、そこで生地を織り上げています。

今回ご紹介する手触りのいい、しかし柔らかすぎないツイードやフランネルのジャケット生地でも有名です。

 

 

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こちらのジャケットは、リード&テイラー社が得意とするウール+カシミアのツイード生地でお仕立てしたものです。ツイードの本拠スコットランド由来のミル(織物工場)製の生地の割には、手触りがとてもソフトです。しかしイタリア物と違い、芯がしっかりした「しなやかな柔らかさ」、といいましょうか・・。

 

 

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この生地も昨日ご紹介したスキャバルのジャケットと同じように、仕立てやすく、アイロンがよく効きます。

 

 

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立体感あるラペルのロールや肩周りの「いせ」など、写真でも判るようにとてもいい雰囲気に仕上がりました!

 

 

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ライニングは英国生地を使ったジャケットらしく、ちょっとこだわりを入れてベージュの小紋花柄をお選びいただきました。

 

 

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ボタンは本水牛の艶消しになりました。

渋めのフェースに配色もピッタリだと思います。

 

 

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こちらの生地もはるばる英国から届き、ジャケットに仕立てられお客様の元に納められて行きました。これから始まる冬という季節に、見た目も着心地もともに暖かさをもたらす色合いと風合いのリード&テイラー(Reid & Taylor)のジャケット・・・ご愛用いただければありがたいです!