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【フォーマル】ドーメル、アマデウスのエレガントなブラックフォーマル

2016年10月8日

本日8日、明日9日は当店前の中央公園で、

 

「20116年カレーフェスタ」が開催されています。

 

 

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詳細はこちらを御参考下さい。

 

 

今日の昼時も長蛇の列ができていました。スタッフの加治木と水迫は「黒薬膳カレー」なるものが美味しかった!と申しておりました。カレーを御賞味の後は、三洲堂テーラーでご一服どうぞ。

 

 

 

 

 

「フランス生まれの英国育ち」という表現がぴったりのパリの高級生地マーチャント「ドーメル(Dormeuil)」。

 

1842年創業ですから創立以来174年が過ぎています。創業以来ドーメル一族により経営されていて、現在は創業家第六世代が運営しています。

 

 

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Made in England すなわち英国生地を多数コレクションしていますが、人気のあるコレクションとして「アマデウス(Amadeus)」という生地をリリースしています。

このアマデウス、合い夏向けの「トロピカル・アマデウス(TROPICAL AMADEUS)」とともに、当店でもよくオーダーを頂いています。

 

 

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今回オーダーいただいたスーツは、ブラックフォーマルの上下に、ライトグレーのウェストコートを組み合わせたスリーピースです。

 

 

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シングル1個釦のタイコ釦(付き合わせボタン)、ピークトラペル、ノーベントというエレガントなデザイン。加えてボタンも共生地で「くるみ釦」にしあります。

 

 

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ウェストコート(ベスト、チョッキ)も共生地くるみ釦を使って、シンプルかつエレガントにしています。ウェストコートは、イタリアのカノニコのスタンダードなライトグレーを使いました。

 

 

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ドーメルのトロピカル・アマデウスは目付き230g/mという、理想的なスリーシーズン生地ですが、空調の効いた現代ではフォーシーズンでお使いになっても問題ないと思います。

 

 

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大切なことですが・・・

冠婚葬祭すべてをまかなうスーツと、簡単に云いますが喪服またはお祝いの服のどちらかに比重を掛ける方がよいと考えます。

ピークトラペルの1個釦スーツは、どちらかというとセレブレーションの雰囲気が強くなります。かといって喪に使えないわけではありません。しかし「喪服」中心なら日本社会では、シックで目立たぬ2個釦のノッチラペルが最適でしょう。「礼服」が相手に対する敬意を表現する服である以上、使い分けも必要であると思います。

かくいう私もブラックスーツは2着とも持っていますが、比較的好きなデザインのピークトラペル・一個釦の方を冠婚のみならず葬祭でも使う場合が多いです

礼服のオーダーを承る際はそこら辺を考えながらデザインをご案内しています。

 

 

 

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Dormeuil TROPICAL AMADEUS  230g/m Super100`s Wool

 

スーツS上下・お仕立て上りプライス(税別)

 

SARTORIA・パターンメイド・・・¥109,000