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【GW過ぎたら】夏スーツのご準備はいかがでしょうか?

2016年4月11日

4月も中旬になろうとしています。

今日の鹿児島はとても温かく、車の中など初夏を思わせる気温でした。

先週までに桜はほぼ葉桜になりました。美しい花のじゅうたんが随所に出来ています。

 

 

桜

 

 

さて、GWまでのオーダーも埋まりまして、いよいよ5月にご納品させていただく「夏服」のご注文が増えてきました。

 

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この写真の生地は、英国ブルマー&ラム(Bulmer&Rumb)のエア・ウール(AirWool)で仕立てたジャケットです。生地自体の目付きは250g/mと意外な重さですが、何しろ通気性が良いので着用感も快適です。

 

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今年はこのエア・ウールに加えて、英国のウィリアム・ハルステッド(WILLIAM HALSTEAD)社が大変得意なモヘア(アンゴラ山羊の毛)60%&ウールのメッシュ織りもラインナップしました。

 

 

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ハルステッドのモヘア&ウールは光沢とシャリ感がかなり強力です。

60%モヘア混紡の高級スーツ、昔は国会議員の先生方の御用達でした。国会中継では、ほぼ全員光沢あるモヘア生地のスーツを着用していた記憶があります。

 

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また、イタリアのカノニコのモヘア16%の230g/mも夏らしい生地です。

エア・ウールのような織りではありませんが、生地自体の重量を減らしているので、過酷な日本の夏にも耐えていける生地です。

 

 

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人気の英国生地、DARROW DALEは、サマーウールの強撚糸使いが得意です。

英国らしい力強いストライプやウィンドウペンが魅力的です。

 

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DARROW DALEの強いストライプで、レディススーツのオーダーを頂きました。ジャケットはウェストを絞ったピークトラペルの一個釦、マーメイドラインのスカートのオーダーです。

 

 

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仮縫いが出来上がり、フィッティング待ちです。

 

どんなスーツが仕上がるのか、スタッフ一同楽しみです!

 

 

宮原

 

 

BESPOKE(フルオーダー / 仮縫い付き・ハンドメイド)のオーダーが増えてきました。TVも含めメディアで取り上げられる機会も多くなり、ありがたく思っています。

希少価値のある服になってきた、ビスポーク・スーツ(BESPOKE SUITS)。

しかしわずか20年ほど前までは鹿児島にも50軒ほどのテーラーがあったのです・・・。幸い当店は若いスタッフが増えて、ベテラン3人+若手5人でいよいよ賑やかに仕立て仕事に熱中しています。

私たちは、昔からそうであったように、服作りの伝統を踏襲しつつ、HPの謳い文句のように「今を生きる」皆さまに最適なお洋服づくりを続けていきたいと、スタッフ一同で気合いを入れております(笑)!

 

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お近くにお越しの折には、ぜひ当店にお越し下さい。

今を生きるBESPOKE TAILORをご覧いただきたいと思っています!