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【新作品】タリア・デルフィノの春夏スーツをBESPOKEで!

2016年3月27日

イタリアの中堅ミル(織物工場)、フラテッリ・タリア・ディ・デルフィノ(以下デルフィノ)は、古から続く織物工業地区である、北イタリアのビエラで1903年に創業されました。

 

 

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現在もしっかりとした丁寧な生地づくりで知られるデルフィノ。

 

国内の主な生地問屋が扱っています。今シーズンの春夏生地はサマーウールだけではなく、強撚糸(ハイツイスト)というシワになり難いドライタッチの生地コレクションが充実しています。

 

 

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ご紹介させていただくのは、デルフィノの「DOUBLE TWIST」Super130`s Wool 230g/mで仕立てたスーツです。

 

 

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ジャケットはシングル2個釦、センターベントのシンプルなデザイン。

着丈もスタンダードに、総丈の1/2という古典的な長さを守り、パンツは2タックにしています。

 

お客様は今の流行に流されず、ご自身の価値観でスーツをオーダーされています。逆にいえば、市販のスーツはどうしても流行を取り入れざるをえず、中々自分の求めているスタイルが入手できない、ということでした。

 

 

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生地のデザインは、交互に約6mm間隔で薄いブルーと濃紺のストライプが並ぶ、抑えたオルタネート・ストライプです。

 

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生地の良さと、BESPOKEならではのウェストからバストにかけてのドレープが美しく出ています。

 

お客様のご体型を元に、毛芯と丁寧な手縫いによってこのドレープが出てきます。

 

 

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BESPOKEでは、春夏スーツならではの「背抜き」仕立てにした際に。このような美しいパイピング加工が施されます。すべて仕立て職人の手作業で作られます。

 

 

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ライニングは春夏スーツなのでさわやかなシルバー、ボタンは本水牛の艶消しをお選びいただきました。季節によって、ご自身のお気持ちによって、ライニングを選ぶお気持ちは変化します。

 

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10数年後の春が廻り衣替えをする際に、このスーツのシルバーのライニングをちらっと眺めただけで、仕立てた当時の思い出が溢れてくるでしょう。

 

・・・生地選びから、仮縫い補正、裏地や釦のチョイス、スタッフや職人を交えながら出来上がりを試着したなあ・・・などと。

 

 

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参考価格

タリア・デルフィノ(TALLIA DI DELFINO)

スーツS上下・お仕立て上りプライス

BESPOKE(仮縫い付き・ハンドメイド)・・・・¥194,000(税別)より