ブログ

【ジャケット】個性的だけど深いお洒落を感じる服・・・

2016年1月7日

生地で見たときには、「おや派手かな?」と思っても、仕立て上がると「こんなにシックで素敵になるんだ」と感じさせるスーツやジャケットがあります。

 

 

a6

 

 

そんな服に仕立て上がり、ご試着されるお客様のご満足な様子を拝見する時に、私たちBESPOKE TAILORは無上の喜びを感じます!

 

 

 

1

 

 

今回オーダーを頂いたジャケットは、このウェブサイトでも入荷時にご案内していた、オレンジ系のエンジ色(厳密に言えば、表現しきれない色合い)のブークレ生地です。

 

 

入荷の際のブログ記事はこちらです

 

 

「ブークレ」とは起伏感ある織り上げをしてある生地で、生地そのものが立体的な表現をしているので、仕立て上がると、より存在感が増してきます。

 

 

 2 

 

 

約180センチご長身に加え、トレーニングで鍛えてらっしゃるA様ですが、奥様もご一緒に「生地の時点での雰囲気と仕立て上がった際の印象が違う」とおっしゃっていただきました。

 

 

a3 

 

 

私も今シーズン入荷した生地の中で、最も派手に見えるのでは・・・と危惧していましたので安心いたしました。思えば入荷した直後、ロロ・ピアーナの担当者が今シーズン一押しの生地です!絶対派手ではないですよ、と主張していたような・・・。

その通りでした!

 

 

 

3

 

 

生地のイメージからも、デザインはシンプルな2個ボタンのシングルブレスト、サイドベンツでチェンジポケットというアクセントが、生地はイタリア製ながらやや英国的なジャケットの雰囲気を出しています。

 

 

 

a4

 

 

 

しかし角度により、光の入り方により、色合いや陰影が変化していくジャケットです。

生地をよく見ると、本当に様々な色糸が織りこまれています。それが洋服になり着るお客様の魅力をさらに増していく・・・・

今回は、ロロ・ピアーナのテキスタイルデザイナーに乾杯です(笑!)

 

 

a2

 

 

ボタンはシックな艶消しの本水牛を使いました。ライニングはエンジ色のロロ・ピアーナオフィシャルロゴ入りのキュプラで相性がぴったりですね。

 

 

4  

 

 

 

5

 

 

 

A様はチャコールグレーのタートルネックを合わせてらっしゃいました。

とてもよくお似合いですね。シャツとネクタイを合わせるのも楽しみです。ウールのニットタイなども柔和なイメージがあり、相性が良いことでしょう。

 

 

a6

 

 

 

パンツはデニムで、ブーツを履いてらっしゃり、これまたフィット感があります。

カジュアルなコーディネートにデニムを持ってくることは必需品だと思います。

 

 

 

15AWLoro (5)

 

 

 

ちなみにブルー系のブークレ生地の仕立て上りはこんな感じでした。

 

 

ベージュ系の生地はこちらです・・・。

 

 

 

三洲堂テーラーには、このようなロロ・ピアーナ生地を始め、イタリアや英国の優れた生地ブランド、ミル(織物工場)直送生地が入荷しています。

 

 

sale2016

 

 

秋冬物はSALEも開催中です!

 

ぜひこの週末の連休もおついでの折にお立ち寄り下さい!

 

心よりお待ちしております。