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【新作品】Loro Piana クラシックな「タスマニアン」ブラックスーツ!

2015年11月5日

イタリア北部、ビエラ地区のクアローナという小さな街に本社と工場を構える、ロロ・ピアーナ。街の人たちは、工場で働いている人たちが多く、街全体がアットホームな雰囲気だった事を覚えています。

 

私が訪問した工場は、最新鋭のコンピュータ高速織機のシステムを備えたモダンな工場でした。しかし、その傍らで伝統的なアザミの実でカシミア生地を起毛させる工程もありました。織り上がったカシミア生地を巨大なドラムに巻きつけ、傍らの女性の技術者が細かく丹念にチェックしていく最終工程には、少し感動した記憶があります。

 

 

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ロロ・ピアーナには、技術の真髄といえる定番高品質の生地コレクションがあります。これが「TASMANIAN Super150‘s Wool」と、「WINTER TASMANIAN」です。

面白い事に、イタリア語で「タスマニアン」と言えば、「軽いウール・ファブリック」のことを指すそうです。

 

 

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その名前の通り、オーストラリア南部のタスマニア島からその名が付けられています。
タスマニアンは、1960年代に、軽く用途が多彩で、しわになりにくく、エアコンの効いた場所に適したモダンで新しいウェアへのニーズの高まりに応えて製作されました。

 

 

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250g/mという、オールシーズン使いのウール生地で、20年前にはSuper120でしたが、現在はSuper150`s Woolになっています。

 

肌理(きめ)が細かく、しっかりとした打ち込みの「タスマニアン」。

一年中着る機会が多いブラックスーツに最適な生地です。

 

 

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お客様は最近トレーニングでお身体を絞ってらっしゃいます。

美しいスーツは、均整のとれた身体にフィットし、美しいシルエットを描きます。

 

 

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シングルブレスト、1個ボタン、ピークトラペル、ノーベント。

ウェストコートまでご着用いただけますと、大変クラシックな気品が生まれますね。

 

 

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古典的なスタイルですが、ジャケットのウェストの絞り位置や、パンツのシルエットは全く現代のデザインです。ブラックスーツですが、お祝いの宴席やご会合でも活躍すると思います。

 

 

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Tailor Makes The Man?

 

いえいえそんなことはありません。

 

 

A handsome man looks good in a suit!

 

素敵な方に着ていただいてこそのスーツです。

 

 

Loro Piana TASMANIAN Super150`s 250g/m

 

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