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【エッセイ】深まる秋、スコットランド、ツイードなど・・・

2015年10月20日

 日本代表チームが大活躍した、ラグビーワールドカップの決勝トーナメント戦が行われています。

 
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テレビ画面には、秋が深まりゆくイングランドの様々な景色が映し出され、試合の興奮とは別に興味を引きます。
 
 
 
 
歴史的な一戦になった南アフリカ戦の頃は、半袖姿も沢山見受けられたスタジアムですが、今ではみんな長袖やジャケットを着ています。
 
 
思えばラグビーワールドカップの出場国は、開催地のイングランドを始め、スコットランド、オーストラリア、ニュージーランドといった、紳士服産業と関係の深い国々が強豪国として参加しています。
 
 
Australia v Scotland - Quarter Final: Rugby World Cup 2015
 
それにしても面白いのは、ラグビーをはじめ、サッカー、テニス、ゴルフなどと同じように、英国発祥の背広も世界中に男性のスタイルとして広まっている事です。
そしてスポーツのフェアプレイ精神と同じように、背広を着る男性にも「紳士服」という表現があるが如く、正しい姿勢が求められます。
 
 
 
予選で日本に土をつけたスコットランドは、残念ながら激闘の末にオーストラリアに敗れました。
10月も下旬のスコットランドには冬の気配が漂っている事でしょう。
 
そしてこの季節にスコットランドを代表する生地「ハリスツイード」は出荷のピークを迎えます。
 
 
 
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一口にハリスツイードといっても、様々な色と柄、ウェイトが揃っています。重要な事は、母国のハリスツイード協会が厳重に品質管理をしていて、生地には全て品番が明記されています。生地に瑕疵があれば、きちんと保障をします。
 
 
 
 
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スコットランドの自然の色合いが濃厚なハリスツイード。こちらのジャケットは深い森を思わせる色です。「グリーン」という単語ではとても表現しきれない色です。
 
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ヘリンボーンのコート生地にも、様々な糸色を変えて織り上げ、奥行きのある色合いとして完成させています。
 
 
 
 
 
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深まる秋とともに、暖かいツイードが恋しくなる季節になってきました。ヨーロッパのツイード生地のコレクションなら、三洲堂テーラーでお楽しみ下さい。
ご来店をお待ちしております(^_^)