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【エッセイ】 アトリエの若い職人たちについて

2015年5月21日

  アトリエには、1名の裁断士(男性)と、7名の裁縫士(男性4,女性3)が勤務しています。

さらに、自宅で仕事をする裁縫士が2(男性)、その全員で、当店の洋服が仕立てられています。

 

仕立て職人の修業のはじめは、ズボンからです。次は、ベスト、最後に、上着・・・と言う風になり、一人前の職人になっていきます。

只今、当店は、裁断士(カッター)27歳の若手に代わりました。

 

 

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裁縫士もベテランに加えて、20~30代の若手が活躍しています。

 

最近、一番の新人が、やっとお客様のズボンを縫えるまでに成長し、その師匠だった20代のズボン職人の彼は、そのまた師匠に、次のベストを教わり出しています。

そんなタイミングを見ているこちらも、気が引き締まる思いで見守っているわけですが、早く上着を縫えるようになるまでに成長してほしい、と願っています。

 

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こうした日々の、彼らの知識と技術の修業があるおかげで、歩みを止める事なく、私たちは、この仕事が続けられるのです。

 

 天然素材の上質な生地をどのように仕立て 便利に活用して頂けるような洋服にするのか、日々お客様のスタイルを想像しながら、アトリエの職人の手は動き続けています。

 

by・・・福留 理恵子