毎シーズン、SARTORIAパターンメイドのスーツ、ジャケットで一番人気がありオーダーが多いのが、イタリアでも最大規模のミル(織物工場)、カノニコ(VITALE BARBERIS CANONICO)の生地です。
1936年創業のカノニコ社は、原毛の買い付けから糸の生成、織り上げ、染など、一貫して自社工場で製造しています。最新鋭の工場では、アパレル向けをはじめ、自社ブランドからマーチャント向け、あるいは他有名ミルブランドの下請けまで、その生産反数がイタリアでも最大規模になっています。
今シーズンも見開きの生地バンチブックと、現物生地が入荷しています。
クラシックな春夏トロピカルウールに加え、夏向けのモヘア混紡ウール、ハイツイストウール、ウール&リネン、シルクコットンなど多数の魅力的な生地のラインナップになりました。
特にウールに16%のキッドモヘアをブレンドした生地は、シャリ感と光沢感も十分で、盛夏用として揃えておきたい一着です。
CANONICO(カノニコ)生地使用
スーツS上下・・SARORIA(パターンメイド)
お仕立て上がり・・・¥69,700より(+TAX)
カノニコ見開き生地バンチには、同じ北イタリア、ビエラ地区のミル、REDA社のコレクションも掲載されています。
ICESENSE(アイスセンス)と名付けられた、その盛夏向けスーツS上下素材は、真夏での着用体感温度が3~4℃違ってくるという機能的なウールです。ゼニアのCOOLEFFECTはじめ、日本の過酷な夏を過ごすビジネスマンの皆さま向けの生地が開発されてきました。
REDAのICESENSEは、プライスも抑え気味ですので、家計にはうれしい機能性スーツです。
REDA(レダ) ICESENSE 生地使用
スーツS上下・・SARORIA(パターンメイド)
お仕立て上がり・・・¥74,800より(+TAX)
2月は、EARLY SPRING FAIR も開催中!
パターンメイドのオプションが2個まで無料です!
ご来店をお待ちしております!!