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【新商品】英国由来の、レディスブレザー(BLAZER)登場!

2014年5月14日

ブレザー(BLAZER)は、現代では、組織やクラブの公式なジャケットとして着用されることの多い、お洋服です。特徴は無地または派手な縞生地を基調として、メタルボタンやエンブレムなどを付けて、その所属している組織の中での連帯感を演出していることです。

 

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これは米国海軍のダブルブレストのブレザー。

通称リーファー(士官候補生)ジャケット。

海軍では古くから、当直士官が風波から身体を護るために、

ダブルブレストの制服を採用していました。

普段着用しているダブルのスーツも、この海軍の服が発祥です。

 

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こちらの女子高生のブレザーも、同じ組織の制服として、連帯感を表現します。

私の長女の高校の制服は、ブラックのブレザーでした。

冬には、ブレザーの上に、海軍の錨のマークのついたPea Coatを着用していて、

さすが「薩摩の海軍」発祥の地にある学校の制服だな~、と思ったこともありました。

 

 

S1

 

今回仕上がったのは、レディスのクラシックなラインのブレザーです。

「紺ブレ」なのですが、生地をよく見ると、グリーンがかったネイヴィーです。

 

S6

 

米東海岸流、IVYスタイルならウェストを絞らず、ボックススタイルにします。

が・・・こちらは、よりエレガント性を意識したラインです。

着用する女性が、それなりの年齢でもありますので(笑)。

 

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Holland&Sherryの、英国職人が手作りで作製した、金釦コレクションから、

「ROPE RIM Bronze 」と、名付けられた釦を取り寄せました。

よく見ると、縄で縁どられているのが判ります。繊細な手仕事です。

 

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カフは、本切羽で開閉できるようにしました。

 

生地の深いグリーンネイヴィーに、このブロンズ色の釦がマッチします。

 

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生地は、英国MINOVA. ウール+40%モヘア(アンゴラ山羊の毛)がブレンド、

英国の夏らしい光沢感とシャリ感、涼しさ感じさせます。

 

ライニングは・・・・すみませんがイタリア製でした。

 

 

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職人の手による美しいアームホール。

動き易さと、見た目のエレガントさを両立させなくてはなりません。

 

S2

 

商品詳細はこちらです↓

http://sansyudo.co.jp/products/%e3%83%ac%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%83%bb%e7%b4%ba%e3%83%96%e3%83%ac%e3%80%80%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%82%a4%e3%83%b4%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%96%e3%83%ac%e3%82%b6%e3%83%bc%ef%bc%89/

 

 

デザイン、カット、生地、釦や裏地、芯地、そして何より仕立ての技術調和して、

BESPOKEのジャケットが生み出されます。

この夏、当店にディスプレイしてありますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

ブレザー  (BLAZER  or  ジャケット)

 

英国製生地使用、BESPOKE(仮縫い付き・ハンドメイド)

 

お仕立て上がり・・・¥120,000~(税別)