4月に入っても、いつものように忙しいアトリエです
裁断士は補正に集中しています
細番手かつ薄手のサマーウールは、デリケートなので、
細心の注意が必要です
手前の裁縫士の前には、見慣れぬ袖が・・・
南州神社に眠る、維新の元勲のお洋服が新生する途中です
仕立て作業中の若い男性は、この春入社した見習い裁縫士です。
ニックネームは、ジョー君(満留命名)。
英国にいる時は、ジーザスとか、ジョン(レノン)とか、ジューとか云われていたとか・・・
2年前に入社した加治木から、パンツ仕立ての指導を受けています。
金モールが目立つこの袖
完成しましたら、全容をご紹介いたします