ブログ

【新商品】レディス マントコート最新作品登場!

2013年11月23日

「マント」という言葉には、何故か江戸川乱歩の「怪人二十面相」や、「アルセーヌ・ルパン」といったイメージがあります。・・・薄暗がりの中、真黒で大きな布を首から身体中を覆って、「夜、歩く」という感覚です。

 

実際に、「a mantle of darkness」というフレーズは、「夜のとばり」と訳されます。 

 

また、地学では mantle というと、例の「マントル対流」のマントルになります。

 

と、いうことでmantleとは、「覆う」という意味があるのですね。もともと語源はラテン語です。なんとなくフランス語源かと思っていました。

 

1

 

さて、今回レディス向けに当店よりオーダーを開始いたしますのは、ご覧の様なお身体の6,7割を覆う「マント・コート」です。これが、上半身を覆うタイプなら、ケープ・コートになります。

 

http://sansyudo.co.jp/products/%e3%83%ac%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%80%80%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%88/

 

余談ながら・・・「cape」は、「先端」、「先っぽ」と訳されますが、頭からかぶって、何となく頭に向けて尖っているのが、capeという表現なのでしょう。

capeは上半身を覆うのが基本デザインです。

 

1no2

 

しかし・・・・マントは、首からお身体をすっぽり覆う外套だとしても、一度着用した方は判ると思いますが、「落ち着かない」服の一つです。肩にうまく乗らない場合、何度も自分で着直さなくてはなりません。

 

2

 

しかし、このマント・コートは、当店の二重回しと同様に、内部に身体を納めるコートが出来ていて、その上にマントが乗っかっているので、着用し易いのが特徴です。

 

カシミア生地を使っていますので、防寒に優れつつ、風通しもいい。身体や腕や手の動きも自由ですので、とても「さばきが良い」コートです。

 

4

 

冬のコートと云っても、実際に着用するのは1月から3月上旬です。暦の上では早春から春にかけてのこの季節、非常に寒いのですが、日の出は早く、太陽の高度も次第に上がります。

 

そんな「早春」に、ダークなブラックやグレーのコートを着用するのは、なぜか野暮ったい。

 

女性の表情を明るくさせる、ベージュやアイボリーなどの色合いこそ、真冬に着ていただきたいコートの色なのですね。

 

3

 

マント・コート…..生地はウールフランネルなど

BESPOKE (仮縫い付き・ハンドメイド) ¥189,000~

※現物サンプルは、ピュアカシミアで 上記プライスです。・・・・お早めに!