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【OPERA ARIA】イタリアオペラはこう歌う! 

2013年9月28日

先日9月25日に鹿児島で開催された、「OPERA ARIA イタリアオペラはこう歌う!」に行って参りました。

 

イタリアから、現在人気・実力ともに急上昇中のソプラノ歌手、クリスティーナ・ジャンネッリ(Cristina Giannelli )さん、 テノールのジャンニ・レッチェーゼ(Gianni Leccese)さんのお二人が登場、

ヴェルディの楽曲を7曲、プッチーニほか、近代の作曲家の楽曲を7曲歌われました。

 

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写真は、クリスティーナさんですが、サインはジャンニさんのものです。

 

しかし・・・・まさに、一曲目から本場のイタリアオペラ歌手の実力の凄さを見せつけられました。

テノールのジャンニさんの高々と朗々とした歌、そしてクリスティーナさんの会場を圧するソプラノの美声には、演者の魂がコンサートホールを駆け巡り、私たちの心までイタリアの劇場に連れていってしまうかのような迫力です。イタリア語が解らなくとも、伝わってくる心象表現に驚きましたが、これも演者の持っている才能プラス、日々積み上げてきた鍛錬の成果だと思います。

 

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テノールのジャンニさんは、光沢のあるシルキーなチャコールグレーのスリーピースを着ていました。ジャケットは丈が長めで、フロントカットもほぼ角にしてあり、いかにも「テノール歌手」という雰囲気です。

 

写真は、コンサート終了のあと、ホールに出てきて、気さくにファンと交流されているジャンニさんにお願いして、撮っていただきました。

すっかりリラックスされていますが、演ずるときの力強さには驚かされます。

 

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ソプラノのクリスティーナさんには、サインを待つファンの方々の長蛇の列ができていましたが、合間を縫って写真を撮らせていただきました。

 

写真では、スマートな美しい歌姫のように見えますが、舞台ではその存在は大きく、これはジャンニさんもそうなのですが、お二人ともご身長は優に180cm超えてらっしゃるのかと思いました。実際は175cm位なのでしょうが、それほど体格が良く見えるのです。

 

クリスティーナさんは、お身体が一つの楽器と大容量のアンプであるかのように歌われます。

 

CRISTINA-GIANNELLI

 

ジャンニさんとクリスティーナさんの共演も楽しく、お二人の熱演に、会場の熱い拍手は鳴りやまず、アンコールも3曲、スタンダードナンバーを演奏していただきました。

 

 Gianni%20Leccese%20LOW

 

普段、「美術」を意識する仕事をしていますが、音楽と云う「藝術」には、文化と国境を越えて、心を打たれ時を忘れさせる素晴らしい感動があります。こうした藝術への感謝の気持ちを、私たちのBESPOKE SUITS の中に込めて、日々の仕立てに生かしていけたらと思うひと時でした。

 

ちなみに、当日のスタイルは、ピークトラペルのブラックの光沢あるモヘアウールのジャケットに、デニムダンガリーのシャツ+ニット素材の蝶ネクタイ、パンツはジーンズ、靴はこげ茶のジョン・ロブのストレートチップでした。

 

皆さまも、このような催しがありましたら、お誘いいたします!

ぜひドレスアップしてご一緒しましょう!