似合うスーツ選び

スーツを着こなすためにスーツを着こなすために

シャツシャツ

シャツは古来、肌着の一部と考えられています。スーツ着用の際は、生地が直接肌に触れないように、シャツ側のカラーやカフスは必ず1~2cmははみ出ていていることが大切です。これを基本として、襟型やカフスのバリエーションは都度ご相談ください。当店にはお客様にご満足いただけるオーダーメイドのシャツを揃えております。

クールビズ用のシャツのご要望も多くなっています。襟がまとまり、雰囲気のいいシャツということで、ボタンダウンやイタリアンカラーのシャツをお勧めしています。

半袖シャツも、もちろんオーダー出来ますが、ジャケットの下に着用するのは避けてください。

ネクタイネクタイ

ネクタイはビジネスの需品です。最近は夏季にクールビズを採用している企業や団体も多くなりましたが、大事な場面では、依然としてネクタイ着用を求められます。

では、ネクタイはどのようなものを着用すべきなのか。答えは、最終的に「無地」「小紋」「レジメンタル」の3種類が必需品ということになります。そのうち「無地」と「小紋」は、特に持っておきたいものです。レジメンタルストライプは、英国に出張するとき以外も無難です。英国はレジメンタル発祥の地であり、階級や所属する団体、出身校独自のストライプ柄が決まっていますので、注意が必要です。

ネクタイによって、自分の気分を意思表示することもあります。各国の元首クラスが赤いネクタイを着用しているときは、「燃えるような闘志」を表明していまし、ブルーなら「自分はクールで怜悧だ」と言っているようなものです。

靴

靴はその国の文化の様と、その人の人となりを写す「鏡」の様なものです。

英国人はダークスーツに黒い靴を履きますが、イタリア人はほとんどのシーンでブラウンの靴を履いています。これはその国の人たちの持つ色彩感覚を中心とした服飾文化の中で醸成されてきたものです。

日本では、靴を脱いで家に入るので、スリッポンやローファーのような靴が好まれています。アメリカ人の観光客にスニーカーが多いのは目に着きますが、オンオフを大切にしているので、ジャケットを着ている際は革靴になります。

靴の話は奥が深く、マニアックな靴好きも多い世界です。しかし紳士たるもの、革靴は3~6足以上は揃えて、毎日違う靴をローテーションさせたいものです。そして靴磨きはぜひご自身で手掛けてください。美しく磨かれた革靴は、自分自身の気持ちを高めてくれます。ひいては、人生やビジネスで後れをとるようなことにならないでしょう。

下着下着

本来なら素肌にシャツ一枚で、下着の用を成していますが、実際の着心地はあまり良くないものです。汗を吸わせ、スーツ本体をあまり傷めない為にも下着は必要かと思います。

クールビズ用なら、Vネックのサーフシャツがお勧めです。

ズボン下は、男性の「夏の必需品」です。汗でパンツを傷めず、長持ちさせたいのならリネンやコットンのズボン下を着用すべきです。寒がりの方なら、冬に着用してもいいかと思います。