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【フルオーダー】メンズ&レディース三揃スーツなら三洲堂テーラーへ!

2017年11月2日

このサイトの表題にもありますように、

 

 

OPTION FAIR 開催中です!

 

シャツなら3個まで、パターンオーダースーツなら2個まで

 

フルオーダーは極上ライニングを無料でプレゼントいたします!

 

 

 OPハガキ

 

 

11月は深秋なのですが、私たちオーダー店にとりましては、出来上がりまで約一カ月かかりますので、現在は比較的温かい冬物を中心にご案内しています。

 

また、スーツなら合冬生地でも「三揃い」すなわちスリーピース・スーツをおすすめしています。

 

しかも、メンズのみならずレディース・スーツも三揃い、すなわちウェストコート(ベスト、チョッキの意味)をオーダーされる方が増えています。

 

 

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ということで・・・まず、メンズスーツの堂々たるスリーピースが完成しました。

 

生地はロロ・ピアーナの340g/mのSuper150ウール。しっかりとした打ち込みとウェイトです。こまやかなヘアラインストライプが入り、生地の光沢感もあいまって、とても立体的に見えるスーツです。

 

 

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私もこの生地のスーツを数着持っていますが、どの服も仕事にガンガン使ってもクタクタにならず、ビジネス用の秋冬スーツとしてとても重宝しています。

 

 

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ウェストコートはまったくのノーマル仕様です。

尾錠をつけてあり、しかも余裕をもって仕立てていますので、少しお痩せになったら背中でアジャストしていただければ、いいフィット感になります。

 

 

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レディースのスリーピーススーツもいよいよ人気がでてきました。

全国的に既製品もオーダーメイドも少ないらしく、女性が身につけるウェストコートはこんなにカッコいいのに、どこも作ってくれないそうです。

 

 

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三洲堂テーラーは、クラシックなレディーススーツ作りの経験を積むなかで、女性らしい凹凸のあるボディを包み込み、しかも艶の出過ぎない女性らしい清潔感を出すジャケットや、ウェストコート、パンツやスカートをお仕立て出来るようになりました。

 

 

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ビジネス上、次第に男性の部下を率いる女性のリーダーに、きちんとした身なりが求められています。フェミニンになりすぎず、チープでは無いレディーススーツは、BESPOKE(ビスポーク)、すなわちフルオーダーメイドに限ります。

 

 

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ということで、この秋冬のビジネスウェアやソシアルウェアを検討するなら、ぜひ三洲堂テーラーをご検討下さい。

皆さまのご来店をお待ちしております!

 

 

 

メンズ&レディース三揃スーツ・お仕立て上りプライス(税別)

 

BESPOKE(フルオーダー)・・¥208,000から

 

SARTORIA(パターンオーダー・メンズのみ)・・¥79,000から

 

 

 

 

【新作品】「我が名はジュリー(笑)」パンツ編!

2017年10月10日

1977年頃のジュリー(沢田研二)のスーツにインスパイアされて2タックのワイドパンツを仕立ててみました。樹木希林の「ジュリーッ!」が今になって判ります(笑)!

 

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葛利毛織のウールフランネル、420g/mというしっかりした打ち込みの生地を使いました。

 

 

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いい感じに仕上がったのですが、フロントの股上が浅く感じてしまします。このシルエットなら前の股上を1.5センチ深くすればよかった・・・・と感じました。

 

 

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約2ヶ月前にテレビで昭和のヒット曲という安住アナウンサーの司会する番組がありました。安住アナの一番心に残った曲というのが番組最後に演奏され、それが沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」でした。

 

 

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この曲は、1979年に大ヒットした曲でまあまあ記憶に残っていたのですが、その当時私の一番印象に残っていた沢田研二の曲は「勝手にしやがれ」でした。

 

 

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これは1977~1978年にヒットした曲で、その年のレコード大賞やその他の賞にも輝きました。当時の私は13才。中学生で運動部に熱中し暗くなるまで活動してたので、思ったよりテレビを見ていなかったかもしれません。。。が「夜のヒットスタジオ」や「ザ・ベストテン」は見ていました。当時、部屋にポスターを貼っていたのは「郷ひろみ」でした(笑)なので、沢田研二の事は、あまり興味がなかったです。もちろんGS時代も知りませんでした。ただ、ジュリーのヒット曲の数々は耳で聴いていて歌えますしとっても懐かしいです。

 

 

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「勝手にしやがれ」やそれ以降のヒットも曲覚えていますが、衣装が派手になりメイクが目立つようになったな~、と感じた事もありました。

1982~1991年の10年間シングルレコード売り上げはトップだったようです。当時子供だった私は、魅力はわからなかったのでしょう。

 

しかし、そのテレビの「カサブランカ・ダンディ」を歌うジュリーは、カッコイイ。歌のうまさはもちろん、髪型 洋服 片耳ピアスに始まるアクセサリー 帽子のかぶり方 表情。。。全てが今見ると素敵でした。当時の年齢は29才。今のタレントさんより大人っぽいのに驚きます。あれから、ユーチューブで当時のジュリーの動画を見まくりました。

 

「サムライ」の素肌に革ジャン、短剣をかざす印象的なシーン

 

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「勝手にしやがれ」の黄色の三揃い。股上の深いタック入りワイドパンツとベスト、長めの上着に細い袖から覗くシャツのダブルカフスの袖口。

 

 

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「憎み切れないろくでなし」の紫色タキシード姿で一つ釦を外してカマーバンド見せ、ズボンのポケットに手を入れて蝶ネクタイの結んだタイを外して、歌うシーン。

 

 

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「ダーリング」のセーラー風Tシャツに白のバギーパンツ。

 

 

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「時の過ぎゆくままに」でサスペンダーの片方をたらして、大きなハットを深めに被るシーン。

その頃のお洒落なこと。ロングヘアーも全然不潔ではなく、今の誰が真似しても違う気がします。今 あんな歌手がいたら。。。どうでしょう

 

 

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ジュリーのそのころのスタイルは ある漫画家の方が考えてくれたと言っています。ジュリーが演じる3分間のドラマには、あのファッションが必需品でした。

ユニセックスな感じもするジュリーのファッションは、今でもお洒落で美しい。

 

 

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 最後に私の憧れのお二人が並んでいる写真をUPいたします。

 

鶴田浩二とジュリー・・・対談をリアルタイムで観たかったなあ・・・

 

私が男ならこのダブルのスーツを着、コンビの靴を履こうかな?

 

By Rieko Fukudome

 

【エッセイ】タイ・ストールとともに神話の里へ!

2017年10月6日

宮崎県 高千穂・・・・。

 

有名な神話の里で7つの神社巡りをしてきました。

 

 

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今回の旅行は、季節の変わり目であり 日中と朝晩の気温差が大きいので、服装には悩みました。足元は、何時もはヒールが手放せないのですが、「神社巡りの旅」なので今回はスニーカー(ですが、5cmのインソールいり(^_^)a、puma とMihara Yasuhiroのコラボシューズ)です。

 

 

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日中は25度位あるので半袖Tシャツで涼しい山あいには、自作のネクタイストールを(!)。

シンプルなプチバトーの半袖にボトムスはアディダス。何れもネイビーにストールがアクセントです。

軽くて 丸めて鞄にぶる下げるといい感じのアクセサリーにもなり、よく重宝しました。

 

 

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高千穂峡のボートは、あいにく 運行できなくて残念でしたが、そそり立つ屏風岩と深いターコイズブルーの水面には 大変感動しました。

 

 

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天の岩戸神社⛩から20分 澄んだ川沿いを歩く道は、とても爽快です。辿り着いた天安河原は、天の岩戸に隠れた天照大神を誘い出す為に、八百万神が話し合った場所とされていて 願い事が叶うと 沢山の石が積まれて 神秘的な場所です。

 

 

 

 

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高千穂神社では伝統的な「神楽」が奉納されています。

幽玄な世界とともに懐かしさも感じられるひとときでした。

 

 

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日本の神話をもう少し勉強したくなる良い旅になりました。高速を飛ばして2時間半 ずっと運転してくれた3人のお友達に、ありがとうございます!

 

By Rieko Fukudome

 

 

 

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ネクタイ・ストール・・・¥30,000-

 

8本のネクタイをヨコにつないで作ったオリジナルのストールです。

ボリューム感とシルクの様々なプリントやジャガードが織りなす彩りを楽しめます。

 

 

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この秋冬のご旅行や、コートのインナーとしておススメです!

 

 

【リフォーム】10年前のワンピースをジャケットに!大胆リ・デザイン

2017年8月25日

10年前に作ったグレーの デルフィノ(伊)Wool Super150‘のワンピース。今よりもスリムだった体型に合わせて体にフィットするひざ丈のシンプルなデザインにしました。フォーマルにも使えるように、後ろコンシールファスナー開きのシックな雰囲気です。

 

 

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何となく飽きてしまって着ていなかったので、直す事にしました。

 

ここ何年かビッグシルエット流行りだし、ゆったりとしたラインにしよう(ウェストもきつくて入らないかも。。。)

 

ワンピースよりもトップスとして甦らせてみたい。

 

程よくカジュアルに、日常着にしたい。

 

・・・・・と、次々とコンセプトが浮かんできました。

 

 

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コンシールファスナーを外して、スカートの部分を切り落とし、四つのウエストダーツをほどいてゆったりとしたラインにし、ボトムスにマッチするウェストから10cmの長さに裾を決めました。背中側は、燻金色のオープンファスナーに取替、ジャンバーの様なスポーティーなディティールにしてみました。

 

 

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ボトムスとの組み合わせや、内側に合わせるハイネックの色も考えると沢山の着回しがたのしめます。何より、ワンピースとして活躍した洋服がちょっと違う雰囲気に生まれ変わってまた着れるようになり涼しくなるのも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 
もう一着は、黄金色のシルク100%のタキシード生地の羽織もの。

 

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ウェストに紐でギャザーをよせ、肩にもタックの入ったドルマンスリーブの七分丈袖。長さもあるためコートのように着ていました。

 

 

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これも丈を短くジャケットとして、

ボリュームを目立たせて、

ノースリブジャケットに・・・

という具合に直してみました。

 

 

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まず丈は、お尻の中間の背丈でギャザーリングを生かし裾のヘムはアイロンで押さえずフワッと折上げました。ギャザーの紐はゴムベルトに。打ち合いは、フック止めを外して金属製磁石式の大きなホックを付けました。

 

このホック、バッグなどにも使われますが、外した時に見えても金色がマッチしてスタイリッシュでイメージにピッタリきました。

 

 

 

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この様な重みのある生地、色合いの生地の釦の選択にいつも迷いますが、今回は成功しました。

 

七部丈だった袖は、切らずに内側にスナップを付け、丈を三段階に調節出来るようにしました。

 

シルクでどんなシーズンでも着れる個性的でゴージャスな上着になりました。このような個性的な生地の上着はアクセント感覚で完成された着こなしにポンと足してみると、割と何にでも合ってしまいます。

 

着なかった洋服を再び着れるようになって、毎日の着こなしの幅がグンと広がりました。オーダーした気に入った洋服は10経ってなお新鮮になりました。