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【染め直し】色あせた思い出を鮮やかに甦らせる【リフォーム】

2019年7月24日

6月にオーダーシャツのファクトリー見学に行きました。

その際に国内でも屈指の技術を持つ、倉敷の染め工場さんにおうかがいしました。

 

 

 

 

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そこではインディゴ染めの体験があり、私が持ち込んだシャツは8年前に仕立てた、デニムドレスシャツでした。

 

 

 

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写真は4年ほど前に撮りましたが、デニムシャツは洗うたびに色が落ちます。最近はもはや「水色」になって、あまり袖を通す機会も減ってしまいました。

 

 

 

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【事例1】この機会に、色あせたオーダーメイドのデニムシャツをインディゴ染めにしました。何度も繰り返し漬け込み、空気に晒すと、インディゴの色合いが深く浸透します。

数日後、乾燥してフィニッシュを掛けたデニムシャツが届きました。

 

 

 

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インディゴ染め、黒染めなど、ご要望にお応えいたします。

 

①素材は、コットン(綿)、リネン(麻)なら、確実にムラなく仕上がります。

 

②シルク、ウールなどの動物系は色ムラが出ます。

 

③ポリエステルは染まらないモノが多くなります。

 

 

 

 

【事例2】バーバリーの色あせたコートをお預かりしました。

 

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こちらは、お客様のご要望で「黒」に染めました

 

 

コート染め直し

 

 

ブラックに染める事で、高級感も蘇りました。

再生したコートに、お客様に大変お喜びいただきました。

 

 

染め上り加工代金は・・・

 

シャツ(コットンまたはリネン100%)・・¥10.800~  納期約10日

 

コート、ジャケット(同上)・・・¥17.280~ 納期約2週間

 

お洋服により、金額と納期、染め上りフィニッシュの程度、など

お見積りさせていただきます。

 

 

三洲堂テーラーでは、大切なお洋服を旬の一着に変身させる、

「ルネサンス・リフォーム」というべきお直しをしています。

 

 

三洲堂テーラーのリフォーム事例はコチラから!

 

 

皆様も大切なお洋服を再び蘇らせたいなら、

ぜひ三洲堂テーラーにご相談下さい!

 

 

三洲堂テーラー

鹿児島市東千石町18-8BIGIビル2F

099-224-6255

ご予約・お問い合わせはコチラからどうぞ!

 

WEBサイト

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【フロックコート】お式の後はノーマルスーツにリフォーム!

2018年11月9日

この春、ご結婚式のためにフロックコート三揃いをお仕立いただいたお客様が、お式後はじめてご来店されました。

オーダーされた際にブログにupさせていただいた記事がコチラです↓

 

 

【お得!】ご結婚式にはフロックコート・スリーピースが式後も便利!

 

 

目的はご結婚式や写真撮影で着用したフロックコートの裾丈をカットし、ノーマルスーツとしてご活用になりたいとのことです。

 

お仕立いただいたフロックコート三揃いはこちらです。

 

 

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ご結婚式前でしたが、お二人の祈念写真もいただきました!

お式でのドレスアップされたお写真も拝見いたしましたが、とても素敵でした!

 

 

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このフロックコートが、このようになりました!

 

 

 

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コート丈を約20センチほどカット。

フロントのカットも今風にイタリア的カッタウェイに加工しました。

 

ビジネススーツとしてご愛用いただけることとになりますね!

 

 

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今回はカットいたしましたが、エレガントなフロックコートをお式の後もそのままお使いになる方もいらっしゃいます。

 

 

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当店ではフロックコートのお式後のリフォーム代金は無料です。

一生に一度の大切なお式に、「レンタル」ではなく本物をオーダーする、

気持ちも心構えも違ってくるのではないでしょうか?

 

 

フロックコート三揃・お仕立て上りプライス(税別)

 

BESPOKE(フルオーダーメイド)・・・¥199000~

 

※生地はイタリア、英国の上質なウールをお選びいただきます!

 

 

【お得!】ご結婚式にはフロックコート・スリーピースが式後も便利!

2018年4月7日

今日は何故か急速に冷え込みました。「花冷え」とよく言われますが、すっかり葉桜となった桜並木の下で予定通り「花見」の宴に参加される皆さまも多いと聞きます。くれぐれもお風邪などひかれぬようお気を付け下さい!

 

 

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こんな時には、便利なスプリングコートがおススメです。

 

私も今日はデニムのスプリングコートをクローゼットから出して、スーツの上に着ています。このスプリングコートは、10月末から12月中旬までと、2月末から3月いっぱい着ています。意外に長い期間着用できるコートです。

 

 

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さて、この春ご結婚式を控えた新郎様の、フロックコート・スリーピースが仕立て上りました!

 

 

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イタリアの大手高級生地メーカー、カノニコ社のライトグレーのウール・260g/mをお選びいただきました。

 

 

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当店のフロックコートは、ご結婚式や披露宴が終わった後に、長いコート部分をカットして、ノーマルなスーツにお直しいたします。

 

ちなみに、お直し代金は無料となっています!

 

 

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↓↓↓↓↓↓

詳しくは、コチラの商品紹介のページもご覧ください。

 

 

 

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多くのご新郎様がブラックやネイヴィーの生地を選ばれるのですが、今回は春の挙式らしく明るいライトグレーをチョイス頂きました。

 

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ボタンは少し濃い色のグレー。複雑な表情の練りボタンです。

ライニングは「天女の羽衣」と名前の付いたチャコールグレーのソフトなタイプです。

 

 

 

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挙式を上げる予定のお二人にご試着の記念写真をいただきました。

 

 

 

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とてもいい笑顔ですね! 

末永いお幸せを心より祈念しております!

 

 

 

【リフォーム】10年前のワンピースをジャケットに!大胆リ・デザイン

2017年8月25日

10年前に作ったグレーの デルフィノ(伊)Wool Super150‘のワンピース。今よりもスリムだった体型に合わせて体にフィットするひざ丈のシンプルなデザインにしました。フォーマルにも使えるように、後ろコンシールファスナー開きのシックな雰囲気です。

 

 

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何となく飽きてしまって着ていなかったので、直す事にしました。

 

ここ何年かビッグシルエット流行りだし、ゆったりとしたラインにしよう(ウェストもきつくて入らないかも。。。)

 

ワンピースよりもトップスとして甦らせてみたい。

 

程よくカジュアルに、日常着にしたい。

 

・・・・・と、次々とコンセプトが浮かんできました。

 

 

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コンシールファスナーを外して、スカートの部分を切り落とし、四つのウエストダーツをほどいてゆったりとしたラインにし、ボトムスにマッチするウェストから10cmの長さに裾を決めました。背中側は、燻金色のオープンファスナーに取替、ジャンバーの様なスポーティーなディティールにしてみました。

 

 

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ボトムスとの組み合わせや、内側に合わせるハイネックの色も考えると沢山の着回しがたのしめます。何より、ワンピースとして活躍した洋服がちょっと違う雰囲気に生まれ変わってまた着れるようになり涼しくなるのも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 
もう一着は、黄金色のシルク100%のタキシード生地の羽織もの。

 

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ウェストに紐でギャザーをよせ、肩にもタックの入ったドルマンスリーブの七分丈袖。長さもあるためコートのように着ていました。

 

 

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これも丈を短くジャケットとして、

ボリュームを目立たせて、

ノースリブジャケットに・・・

という具合に直してみました。

 

 

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まず丈は、お尻の中間の背丈でギャザーリングを生かし裾のヘムはアイロンで押さえずフワッと折上げました。ギャザーの紐はゴムベルトに。打ち合いは、フック止めを外して金属製磁石式の大きなホックを付けました。

 

このホック、バッグなどにも使われますが、外した時に見えても金色がマッチしてスタイリッシュでイメージにピッタリきました。

 

 

 

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この様な重みのある生地、色合いの生地の釦の選択にいつも迷いますが、今回は成功しました。

 

七部丈だった袖は、切らずに内側にスナップを付け、丈を三段階に調節出来るようにしました。

 

シルクでどんなシーズンでも着れる個性的でゴージャスな上着になりました。このような個性的な生地の上着はアクセント感覚で完成された着こなしにポンと足してみると、割と何にでも合ってしまいます。

 

着なかった洋服を再び着れるようになって、毎日の着こなしの幅がグンと広がりました。オーダーした気に入った洋服は10経ってなお新鮮になりました。