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【BESPOKEの世界】仕立て職人&裁断士(カッター)、自分の服を作る!

2019年6月12日

 

BESPOKEの現場を写真中心にご案内いたします

 

 

 

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コロナの影響でオーダーが減るだろう・・と思われていた4月下旬から5月にかけて、少し余裕がある期間を生かして、アトリエの仕立て職人、加治木と水迫が、自分の服を仕立てました。

 

同じく、裁断士・伊達も自分の着たい夏のスーツを、自分でデザイン、型起こしをしました。

仮縫いフィッティングは福留理恵子と私が担当、自分で補正をして、ジャケットはベテラン黒木、パンツはベテランの福崎が縫製をしました。

 

 

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このシリーズの目的は、自分の服を仕立てることにより、オーダーされるお客様のお気持ちにも近づけるのではないか・・・、ということですが、今回は如何なりましたでしょうか?

 

 

【裁断士・伊達、自分の服を作る】

 

今回は伊達が考えた、自分用の夏スーツが出来ました。

ウールサッカー生地、降らし袖にステッチ ジョグパンツ。

 

 

 

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夏には少しゆったりとしたサイジングでリラックス感あるスーツを!.

と、もちろん自分でデザイン、パターンを引きました。.

 

 

 

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しつけ糸で留められた「仮縫い」服は、全体にゆったりとしたサイズイメージになります。

そのまま補正した製図通りで仕立てると、意外にきっちりした服が出来てしまう事があります。

 

伊達は身長に対して肩幅が広く、既製品のジャケットが合いません。

 

リラックス感あるスーツを作るために、完成間際にもう一度肩まわりの確認をしました。この時点でも背幅を出して、肩まわりに余裕を持たせるように補正しました。

 

 

 

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ジャケットは今までと基本的なサイジングを変えていないのですが、今回最もこだわったのは、パンツのデザインです。

 

デザインはジョグパンツ風。生地の特性を生かして、身体に纏わり付かないようにするために、2本タック、ワタリ幅(=太もも幅)、ひざ幅、すそ幅共にいつものテーパードよりもウェストはベルトレスでゴム入りのストレッチをかけ、最後に紐を通してリゾート感を出しました。

 

 

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股上は伊達自身のパンツ史上最も深い、27センチにしました。

 

パンツ全体を長くする事で、脚を長く見せる効果を狙いました。ジャケットの打ち合いからもパンツの生地がのぞいているので、脚長効果とリラックス感も得る事が出来ました。

 

 

 

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ジャケットは一枚仕立て、降らし袖、アウトポケットでサッカー生地の質感もあり、充分リゾートなイメージに仕上がったと思います。

 

 

 

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84歳ベテラン職人・黒木に、パイピングは目立つ黒でとオーダーしました。

 

 

 

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デザインとパターンと、仕立て全てが上手くいくトレーニングを、スタッフ3人のスーツを通して考える事が出来ました。

 

 

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伊達は、数年前までは自分がカッコいいと思うスタイリングを念頭に製図をして、型紙を起こしていたのですが、最近はお客様にとって何が「最もいいカタチ」なんだろうと常に思いながら型起こしをするようにしています。

 

今回の「プロジェクト」で、加治木や水迫、そして自分のスーツを仕立た結果、一着一着をオーダーされるお客様の思いをのせて型紙を引いていく重みと責任感をさらに感じたようです。

 

 

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The suit for the cutter Date was designed by myself

 

 

 

 

三洲堂テーラー TEL 099-224-6255

 

 

メールでのお問い合わせはコチラからどうぞ!

 

 

 

③アトリエ (12)

 

 

裁縫士 加治木、水迫

二人ともジャケット、パンツ、ベスト、ワンピースからコートまで全てを一人で製作できる技術を持つ「丸縫いの仕立て職人」です。

 

【BESPOKEの世界 自分の服を作る!  水迫編】

 

フィッティングを体験して…

緊張もするのは何だろう?.

その方らしさは何だろ?

考える時間は私たちにも大切でした。.

 

 

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仕立職人の水迫がシングルスリーピーススーツを仕立てました。

 

 

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水迫も当初ネイヴィー系のスーツを考えていたのですが、周りのスタッフの意見などもあり、このベージュのミリオンテックスを選びました。

 

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彼女の一番の悩みは、スリムな体型で既製服はなかなか合うものがないとのこと。.

レディース3号位のサイズの服はなかなかありません。

 

 

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ただし、裁断士は彼女のサイズに完全に合わせてしまうのではなく、ややゆとりを持たせたシルエットを心がけて仮縫いと補正をしました。

 

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私たちにとっても改めて参考になったにですが、初めての本格的な仮縫いフィッティングに、水迫は当初緊張したようです。

 

 

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仮縫いに限らず、オーダーメイドは常に「選択」を求められます。

最終形の服のイメージが出来ていない中で、仮縫フィッティングに臨むと、「これでどうでしょうか?」「もう少しこの部分を補正しましょうか?」というフィッターの問いかけに答えられず、困惑してしまいます。

これまでも、そんなお客様に接してきましたので、改めて私たちスタッフはお客様に協力して、ゴールになる服のイメージを共有しよう、リラックスして頂きフィッティングさせて頂こうと思います。

 

 

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もちろん仮縫い中に気付いて、デザインを変更したりすることもあります。

それが当初のイメージと違い、お客様の魅力を引き出す要素になることもあります。

そこが、オーダーメイド、その中でも本格的に仮縫いをするBESPOKE の魅力です。

 

 

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レディーススーツのジャケットは、通常全てオリジナルの毛芯をソフトに組み合わせて仕立てるのですが、今回は芯地に張りを持たせるメンズ仕様で仕立てました。

そのおかげで立体感が増し、小柄な彼女を包んでバランスよいスタイルになりました。

 

 

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水迫の丁寧な縫製。

背抜仕立てにして、ジャケットのフロントと身返しのライニング部分から、ウェストコート(ベスト)まで、穴糸で細やかな総ステッチを施した可愛い繊細な洋服が出来ました。

 

 

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また、一般的な既製品のレディースジャケットには、ペン差しやポケットが無く、仕事をする際に不便を感じていたようです。そこでペン差しやスマホを入れるポケットなど考えて作りました。

 

 

 

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水迫からお客様にお伝えしたいことは、

オーダーメイドを体験して頂き、自分の身体にジャストフィットする服が、こんなに気持ちの良いものだ、ということを実感して欲しいとのことです。

 

 

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多少お金は掛かると思いますが、その価値が十分あるお洋服が手に入ると思います。

ご来店を心からお待ちいたしております!

 

 

 

 

 

【BESPOKEの世界 自分の服を作る! 加治木編】

 

 

このシリーズの目的は、自分の服を仕立てることにより、オーダーされるお客様のお気持ちにも近づけるのではないか・・・、ということですが、今回は如何なりましたでしょうか?

 

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まず、加治木がスーツを仕立てました。

 

最初はネイヴィー系のスーツを検討していたのですが、途中からアトリエの仲間たちの意見を聞いたりして、ベージュのダブルブレストスーツに決まりました。ダブルブレストは人気があるそうで、自分でも着てみたいと思っていたようです。

 

 

 

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加治木によると、

 

生地選び、デザイン検討、仮縫いフィッティング、ライニングやボタンを選び・・・

 

プロのカッターの製図、プロのフィッター2人に見てもらい補正をする。

 

特に仮縫いフィッティングは仕様や補正を考えながら進行していくので、とても楽しいし勉強になりました。

 

ころまで自分の服を作った時に比べて、周囲のプロのスタッフの力も借りて、愉しい時間と貴重な体験になりました。

 

 

 

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各パーツの製作からはじまり、徐々にカタチになっていきます

 

 

 

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「夏仕立て」は自分の勉強の為に・・・・

涼しく軽い真夏の仕様です!

 

 

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ついに完成しました!

 

 

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ダブルブレスト6個ボタン2個掛け、サイドベンツ

クラシックでクールな印象です!

 

 

 

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自分で着て驚いたポイントは、肩の作りの立体感です。

しっかりとした肩周りと袖には、我ながら驚いたとのこと

 

 

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加治木の雰囲気にピッタリのスーツになりました。

 

 

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パンツはベルトループ無し、大きな持ち出しが付いたレディースらしいデザインです。

 

 

 

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オーダー未経験の若いお客様に、ぜひ伝えたいことは、

 

「オーダーメイドはとても楽しい体験になります!

ぜひ服作りの楽しい世界にも触れてほしいです。」とのことでした。

 

 

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「仕立て職人、自分の服を作る!」 第一部ここまで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【No.1 BENTLEY DRIVING JACKET】

 

3年前、アメリカ大使館で開催された「SAVILE ROW AND AMERICA」展。

話題になった、高級車ベントレーの為の「DRIVING JACKET」のオーダーが入りました。

 

 

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※企画から仕立て工程は、このページ下部に詳細が記載されています。

 

 

【BENTLEY DRIVING JACKET 完成しました!!】

 

 

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正統派3つボタン、サイドベンツ

 

 

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ベントレーを象徴する「ダイアモンド型のステッチ」。

キルティングの上に立体的な視覚効果とともに入れてあります。

 

 

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背中のサイドに深く入れてあるインパーテッド・プリーツ。

業界では単に「ノーフォーク」と呼ばれています。

 

 

 

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ドライブやシューティングといったスポーツに欠かせない、腕を前に出す際に稼働域が広がる仕様になります。

 

 

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胸ポケットは斜めのフラップ、スナップ止め。

ふたの裏には、チェックのウール&カシミアをお付けしています。

 

 

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随所に隠れたディテールが存在します。

それを見つけるのも楽しみの一つです。

 

 

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腰ポケットは右側に一個のみ。

 

 

 

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生地はオーストリアの「ローデンクロス」。

 

 

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ようやく完成しました。

 

 

【インナー編】

 

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Driving Jacket のインナーは、キルティングが施されたウィンターコットン。生地はゼニア。風を通さない、美しいグリーンをご用意しました。

 

 

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ベントレーのオープンカーでも、風が身体に吹きつけます。

首元まで覆うインナーは必需品です。

 

 

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ジャケットから見えるフロント部分だけをプロテクトします。

 

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ジャケット側にも釦があり、インナーを外れないようにお取り付けすることが可能です。

 

 

 

 

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ようやくジャケット+ベストが完成しました。

 

「カーゴパンツ」を合わせてみました、

単体の写真は撮っていないので、お客様に履いていただきました。

 

 

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大きめのフラップ付き・パッチポケットが個性的!

 

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ヒップには、ベントレーのダイアモンドが燦然と光ります。

 

徹底的にこだわったジャケットとパンツになりました。

 

 

 

 

【No.1 BENTLEY DRIVING JACKET】

 

3年前、アメリカ大使館で開催された「SAVILE ROW AND AMERICA」展。

話題になった、高級車ベントレーの為の「DRIVING JACKET」のオーダーが入りました

 

 

製作は老舗テーラーの「ギーブズ&ホークス」。

アトリエでの企画から仕立てていくプロセスも公開されていましたので、デザインや細やかな仕様が比較的把握できます。

 

 

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ギーブスのアトリエにあるこのジャケットを、完全にコピーし、お客様のご体格に合わせてBESPOKEします。パンツは独創でドライヴィング・パンツを作ることになりました。

 

 

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ジャケットの品質を左右する要素、最も大切な生地は、オーストリアのローデンクロス(360g/m)に決定しました。

 

 

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お客様の型紙がありますので、そこからジャケットとパンツを型起こし。最初の仮縫いをいたしました。

 

 

 

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ジャケット、パンツともに仕立て職人の水迫が担当。

まずパーツを作り始めました。

 

ちなみにフラップ裏のチェック生地は、奥様がオーダーされたスカートの共生地を使っています。生地はDRAPERSのウール&カシミア。

 

 

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フロントもキルティングなどがあり凝っていますが、背中はインパーテッドプリーツが左右に入る、ノーフォークスタイル。

 

 

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裁断士の伊達が全面的に関わり、インナーのベストのプロトタイプを作ります。

 

 

 

 

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補正を加えて、仕上がりを確認いただくため「中縫い」をいたします。

その準備も出来ました。

 

 

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完成に近く見えますが、身返しなど内部は全くできていない状態です。

来週はフィッティングになります。

 

 

~(承前)

 

7/18 ジャケットは、中縫いのフィッティング。キルティングインナーベストの仮縫いをしました。

 

まずベストから。生地はゼニアのウィンターコットンをお選びいただきましたが、直接カットする前に、シーチング(仮縫い用の粗綿)でプロトタイプを作りました。裁断士、伊達の手によりキルティングが施され、肉厚のインナーベストが出来ました。

 

 

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インナーベストのフィッティングはうまく合わせることが出来ました。

シーチングでさえ、存在感がありますから、実際のウィンターコットンなら、さらに上質な雰囲気になると思います。

 

 

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インナーベストの上に、中縫い状態のドライヴィング・ジャケットを着ていただきました。

数か所補正が出ましたが、こちらも概ねフィットしていました。

 

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仮縫いには、担当裁縫士の水迫も立ち会わせました。

 

三洲堂テーラーはアトリエが店内にあり、職人からもお客様のお姿が判ります。仮縫いフィッティングに立ち会い、服の雰囲気やお客様のご体格、表情などたくさんの要素が頭に入ります。

 

 

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ドライヴィング・ジャケットとベストは、いよいよ来週から本縫いに入ります。

 

※ここから冒頭の【完成】に戻ります・・・

 

 

 

【No.2 BAL COLLAR COAT】

 

お客様から合コートのオーダーが入りました。主に春先と秋から冬の入り口に着るためのコートです。

デザインの概念は共通していましたので、生地選びにかかりました。

 

厚めのコットン、カバートクロス(COVERT)などの案が出ましたが、春コートの必要性が高い、とのことで、英国ウィリアム・ハルステッドのウール&モヘア2PLY(30%)、330g/mの「NAVIGATOR」生地をお選びいただきました。

 

モヘアの独特な艶があり、ザックリとした肌触りと質感・・・英国生地らしい風格が漂います。

 

 

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基本デザインは「ラグラン」で、スタンド・カラーにしたいとのことです。

 

 

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東京トランクショーの関連で、ホテルニューオータニで仮縫いいたしました。

 

 

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仮縫いフィッティングで、仕様やサイズが大幅に変更!

襟はバルカラー(ステンカラー)になりました。

 

 

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裁縫士はベテランの黒木が担当する事になりました。

 

 

 

●③アトリエ (7)

 

 

パーツ作りから作製開始です。

ポケット、背中や袖のベルトなど・・・

 

 

 

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 ・・・承前

 

 

パーツを作りつつも、芯の硬さやしなやかさ、襟の大きさなど裁縫士の黒木も、ほかの職人のサポートを受けつつ、数多くの補正をしました。

 

 

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コートのカタチになり「しつけ糸」を付けた仕上げ前の状態で、アトリエの責任者、福留理恵子により全体から各パーツのチェックをします。

この状態ではほとんど直しもなく、翌日最後の仕上げになりました。

 

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・・・・ということで、バルカラーのラグランコートが仕上がりました。

 

 

 

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詳しくは、ブログの新製品紹介コーナーでご案内いたします。

 

 

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お客様に納品させていただいた数日後、お客様の奥様から一枚の写真が届きました。

 

破顔一笑、とてもご満足されているご様子に、担当の黒木はじめ一同ほっと一安心しました。

 

 

 

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【ラグランコート編・完】 

 

 

 

 

 

 

当店は1930年から続くBESPOKE TAILORです。

 

店の棚に高く積まれたヨーロッパ製の生地、バンチと呼ばれる見本帳のライブラリーの中から、気に入ったものを選び、お打ち合わせし、採寸し、仮縫いと補正をして、職人が仕立てる、という工程を踏んで一着のスーツが出来上がります。

 

その服を着て何をするのか、どう過ごすのか、という事が重要になります。お客様が自分の楽しみのために誂える・・・テーラーの役割を伝承して参ります。
伝統のテーラーリング技術を進化させ、よりスタイリッシュかつ
最上級の服を御仕立ていたします。

 

 

 

三洲堂テーラーのモットー

 

あなたが着るべき服を
あなたにお届けします

 

BESPOKE TAILOR はまずお客様の着るべきお洋服を考えます。
主人公はブランドやメーカーではなく、お客様。
お客様がこれから進まれる人生の様々なシーンで、着るべきお洋服を真摯に考え、お客様とともに作り上げます。

 

 

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①店内外観 (2)

 

 

 

 

【BESPOKE・・・大人の世界】 第三回・師弟関係

 

三洲堂テーラーの洋服仕立て職人のほとんどは、入店し見習いをスタートとして、最終的にはジャケット、ウェストコート(チョッキ・ベストの事)、パンツの3点を全く「一人の手」で作り上げることのできる「マスターテーラー(Master Tailor)を目指します。

 

 

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しかし一口に目指します!・・・といっても、その道は覚えるべき膨大な技術、デザインと素材に対する理解、パーツごとの製図が身についてなくては、実現しない目標です。

 

 

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従って、ズボンとウェストコートには専門の師匠が付き、ジャケットは別の専門の師匠が付いて監督しながら仕事を覚えます。

自然と弟子は師匠の技術をすべて伝承する事になります。

 

 

 

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※・・・手前が加治木、奥に黒木

 

 

現在三洲堂テーラーの縫製の屋台骨をになっている職人、加治木はアトリエの長老の黒木から約1年間みっちりジャケットの縫製を教わりました。教わった当時はもう一人女性の上着職人が在籍していたので、彼女からも技術を教わりました。

 

 

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黒木の服の特徴はダイナミックな立体感です。加治木はこのポイントを受け継ぎました。人のボディは立体的なので、ボリュームがある服は必須です。

 

今上着の縫製をマスターして間もない水迫も、加治木からこの立体的な服作りを学んでいます。

伝承される技術と服作りのコツみたいなものを、マスターから学びつつ、若い職人は今に生きる皆様の服を、旬のデザインと技術で作り続けています。

 

 

 

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この毎日服作りという厳しい山に挑む若いアトリエの職人達を、ぜひ応援いただければと思います!

 

 

 

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【BESPOKE・・・大人の世界 第二回】お洋服の補正

 

前回は裁断士(カッター)についての話題でした。引き続きアトリエのキーとなる「補正・仮縫い」担当職人の薄窪をご紹介いたします。

 

 

③アトリエ (6)

 

 

薄窪は今年73歳。15歳で私の祖父が経営していた当店に丁稚で入店しました。以来58年、私の代に至るまで熟練職人として在籍しています。

 

ズボンに始まり、チョッキ、ジャケットの職人として活躍、高度成長の多忙なアトリエを支えてもらいました。

 

 

③アトリエ (4)

 

 

現在はお客様からのお預かりするお洋服の補正、BESPOKEやプレ・ビスポークのお客様の仮縫いを準備しています。

 

オーダー専門店、特に当店の様な「BESPOKE TAILOR」となりますと、納品したお客様が10年、20年とご着用されます。

永い期間ご愛用いただくには、都度補修を加えたり、お客様の体型の変化や、流行の推移によりお仕立てした「服」のサイズやデザインを変えていく必要があります。

 

 

W直し

 

 

このズボンは最近ウェストを5センチ出しました。よく見るとその「跡」が判ります。

BESPOKEのズボンは通常7~8センチウェストを出す事が出来ます。

 

 

 

半胴直し

 

 

ジャケットもウェスト中心に身幅を4センチ出しました。

ちなみに肩幅も1センチ出す事ができます。

 

 

 

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※お直しの「仮縫い」

大規模直しの場合、当店では仮縫いフィッティングは必須です。

お客様にお直し後のイメージを確認していただきながら補正をします。

 

 

 

英国伝来の縫製技術と仕様には、ウールが大変貴重品であった時代の名残があります。スーツは仕立て代、生地代とも高額でした。200年前の英国の質屋は軍服を高い金額で下取りしていました。

 

当時から戦後に至るまで、スーツは父親から息子へ補正を施して受け継がれる服であり、場合によっては祖父様の服を着ているお孫さんもいらっしゃいます。

随所に余裕分の縫い代が取られているのはそのためです。

レディメイドと違い、同じ生地でもBESPOKE TAILORの服は手で持つとやや重く感じます。

 

 

直し依頼

 

 

私たちは、お洋服を納品してからお客様とのお付き合いが始まります。

街のテーラーとはそのような存在です。

そこには薄窪のようなベテラン職人が存在するのです。

 

 

 

③アトリエ (5)

 

 

 

 

 

 

 

【BESPOKE・・・大人の世界第一回】

BESPOKE TAILORという仕事の中で、最も大切な「裁断士」の仕事をご紹介いたします。

 

裁断士(英語でCUTTER/カッター)の役割はひとえに、「お客様とアトリエのかけ橋」で、主に3つの大切な工程に携わっています。

 

①「型起こし」と「裁断」

②仮縫いフィッティング

③アトリエの裁縫士への指示

 

 

①「型起こし」と「生地の裁断」

 

お客様とお打ち合わせをし、採寸をしたデータをもとにお客様お一人づつ「型紙」を起こします。

採寸と製図は、三洲堂テーラーが提供するハウスメイドスーツの「基本」です。

体型はもちろん、年齢、ご職業、お役職、過去のスポーツ体験などの情報、お客様のご希望など、型紙を起こすには沢山の情報が必要になります。

 

 

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②裁断士 (6)

 

 

リタイアしたベテラン裁断士によれば、生地の裁断はいつも最も緊張する仕事だとのことです。

 

ウールだけではなくカシミア、シルク、リネン、コットン・・生地にはそれぞれ「地の目」があり、カットする方向があります。

しかもチェックやストライプなどの柄物は「柄あわせ」が必要になります。

 

 

 

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「仮縫い・フィッティング」

 

裁断された生地を、ベテランの補正職人がしつけ糸で仮止めし、「仮縫い」服が出来ます。

お客様に仮縫いのお洋服を着ていただき、イメージ通りなのか、バランスはいいのか、デザインは想定通りなのか、ミリ単位で多数のポイントをチェックします。

大変重要な工程なので、お客様にもカッターシャツや靴を必ずご用意いただき、フィッティングをいたします。補正が必要な項目が出ると、型紙と生地を補正します。

 

 

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「裁縫士への指示とチェック、検品」

 

ジャケット、パンツ各部門の専門の裁縫士に本縫いの指示をします。チャコ(チョーク)で引いたラインを縫い上げるだけではなく、お客様の実像、全体のイメージ、ディテールなどを的確に裁縫士に伝えます。

 

 

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裁断士は、自分が服好きでしかも服を作った経験があり、なにより一着一着に責任を持って型起こしと裁断、フィッティングや補正が楽しくなくては出来ない仕事です。

 

 

 

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また、フィッティングしながらの接客も大切な仕事の一つです。

まさにBESPOKE TAILORという仕事の中核を担う存在です。

 

スタッフ紹介ページはコチラです

 

 

裁断士は皆様からのオーダーによって、さらにスキルが鍛えられます!

 

オーダーを心からお待ちしております。

 

 

三洲堂テーラー

鹿児島市東千石町18-8BIGIビル2F

099-224-6255

ご予約・お問い合わせはコチラからどうぞ!

http://sansyudo.co.jp/booking-visit/

https://www.facebook.com/sansyudo/

https://www.instagram.com/sansyudo1930/?hl=ja

 

 

 

 

 

 

【エッセイ】週末は BESPOKE TAILOR で楽しい時間を!【Pre BESPOKE】

2019年2月17日

 

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土曜日の午後は、お客様との打合せ ご家族や友人の方もお会いできる 楽しい時間です。.

 

 

 

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※Pre Bespoke での仮縫。初体験の方も多いです。
お仕事の研修で鹿児島に住んでいる お2人と大阪からの ご友人。一緒に仮縫に来店して下さいました。

 

 

 

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研究者のY様は 春のジャケットをフェルラ(生地メーカー)にするのか迷って、たくさんの生地の中から ハルステッドに決まりそうです。

 

 

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いつの間にか 自分の子供の年頃のお客様との出会いも多くなっています。ネットの時代にわざわざ遠方からここに(鹿児島)お運び頂けるのも 数年前には想像してなかったこと。

 

 

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東京から帰省され 来店して下さった H君。.
長身のスマートな御体型に、生地はカノニコのブラック・ダブルプレストと!…デザインは さらっとパリッと決まっていきました。.

 

 

 

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Bespokeは楽しいと言ってくれる若者たち ありがとうございます。

 

There are a lot of meetings with customers on Saturday and Sunday , it’s fun time!!

 

 

 

 

当店の新オーダーシステム「Pre BESPOKE(プレ・ビスポーク)」が人気です。

 

①着るシチュエーションから生地やデザインを打ち合わせし、

 

②細やかな採寸をした上で、当店の裁断士が型起こしして、

 

③仮縫いフィッティングし、補正をした上で、

 

④提携ファクトリーで縫製する。

 

④の工程以外は基本的に当テーラーのBESPOKE(ハンドメイド縫製)と同じ手間をかけてオーダーメイド服を作ります。

 

 

それまでは、当店も取り入れていた、パターンオーダー工場が請け負う「仮縫い」とフィッティングは、簡略的な補正しか出来ませんでした。

 

 

 

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もともと工場のCADで組み立てられたモデルで仮縫い作るので、「型紙」すら存在せず、補正項目も着丈や肩幅、袖丈をより正確にチェックする程度の「仮縫い」です。

 

 

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三洲堂テーラーの「Pre BESPOKE」は、89年の歴史を通して続けているハウスメイドの「型起こし」と経験を基にした「フィッティング」と補正技術により、深くご満足いただけるオーダースーツを手に入れる事が可能です。

 

 

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フルオーダーのBESPOKEよりプライス面ではご負担がかかりません。

 

ぜひオーダーメイドをご検討の皆様にも、一度ご体験いただきたいと思っております!

 

 

 

人気急上昇! Pre BESPOKE に関しては下記リンクをご覧ください。

 

①Pre BESPOKEについて

 

②【Pre BESPOKE】ホワイト・スリーピース・スーツ!

 

③【Pre Bespoke】イタリアの極上ツイードで「サヴィルロウ・スタイル」のジャケットを

【トラウザー/ズボン】2タックパンツへの流れは確実に?【パンツ】

2018年11月3日

昨日ご紹介しました英国のマーチャント、ドーメル(Dormeuil)のコーデュロイ生地で仕立てたスリーピース・スーツをオーダーした伊達本人が着てみました。

 

 

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スリーピースでオールグリーンだとなかなか目立ちますね~

 

 

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2タックのパンツは2本目ということです。ただし前回は股上をノータックと同じ24センチでした。

 

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今回は2センチ深く26センチにすると、大変クラシックな印象になりました。

ウェストコート(ベスト=チョッキの事)との組み合わせは、ノータックより2タックの方が良い雰囲気になりますね。

 

 

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旬の2タックパンツ、裾巾は細めの16~18センチ、ダブルの折り返し(カブラ)付きですボン丈は短くなっています。

 

 

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こちらのボールド(強調された)ストライプのスリーピース・スーツのK様もパンツは2タックです。やはりウェストコートを合わせてみました。

 

 

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ウェストコートはダブルブレスト6個ボタン。

 

 

 

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赤いショーズが決まっています。

BESPOKE TAILORにおいても若いお客様が増えてきました。

自分のスタイルもお考えになり、オーダーメイドを楽しんでいらっしゃいます。

 

 

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パターンオーダーのパンツ単品のプライス(税別)

 

 

素材・・・ウール、コーデュロイ、コットンなど・¥24800~

 

生地をサンプル帳からお選びいただき、

メジャーによる採寸、ゲージパンツによる補正を基にオーダーいたします。

 

 

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あらゆる皆様の「スーツに対する想い」を具現化する・・・

 

SANSYUIDO BESPOKE TAILORはそんな存在です!

 

 

【ハロウィン】ミステリアスな夜に似合うマント&ケープ

2018年10月30日

渋谷の街を中心に毎年大騒ぎになるハロウィン。

コスプレ、変装・・最近のメイクや衣装は本格的で驚きです。

 

 

 

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当店でも映画や歴史上の人物が着ていたお洋服のレプリカを作った経験があります。

思い出に残るものとしては、

 

①映画「マトリックス」シリーズで主人公ネオ(キアヌ・リーブス)が着ていた、通称「NEOのコート」

 

②鹿児島市はじめ自治体から依頼されて仕立てた、西郷隆盛や大久保利通の式服。

 

③旧制高校の学生が着ていた「制式マント」   などがあります。

 

「ネオのコート」はハロウィンの仮装パーティーで私も着た事がありますが、作った3着とも売り切れました。

 

 

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③の旧制高校の制式マントは、旧制第七高校(通称七高)のご卒業性の方からの依頼で、資料や銅像を検証し忠実にお仕立ていたしました。

 

 

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生地は英国製のヘヴィーウェイトの黒ドスキン(480g/m)。

マントの裏地は当然、深いレッドです。

 

 

 

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面白いのは、衿周りに脱落防止のベルトがあることです。

実際に風が強い時などはこのベルトがストッパーとして首に引っかかり、すべり落ちなかったらしいです。

 

 

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私も実際に着用してみました。マントはその形状から、冷たい雨風からすっぽりと身体を護ることができます。戦前は和装と洋装が混在していて、マントならどちらにも対応できたので重宝でした。

戦後すっかり洋装が主流になると大仰なマントの人気はなくなりましたが、今もにエレガントでミステリアスな雰囲気が好きなお客様のご注文が舞い込みます。

 

 

 

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女性のお客様にはケープは時代遅れなどでは無く、ハイブランドのメーカーは毎シーズンなにがしかのケープやマントを提案しています。

 

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このハリスツイードのケープなどは、ちょっとした外出にとても便利です。

 

 

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また、当店の作品ではインヴァネスコートも人気です。こちらは英国製のウィンターデニムでお仕立てしたものです。

 

 

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カシミアのマントは定番品です。

 

このマントも洋装、和装ともに使えるように襟繰りがやや広めにとってあります。

 

 

 

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秋のミステリアスな夜、その昔から人気のあったマントやケープをはおり、お出掛けされてはいかがでしょうか?

 

 

 

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マント&ケープ お仕立て上りプライス(税別)

 

ミニケープ(ハリスツイード)・・・¥50,000

 

メンズマント(黒ウール&カシミア・ロングタイプ)・・¥199000~

 

レディースインヴァネスコート(デニム)・・・¥238000~

 

レディスマント(カシミア)・・・¥280000~

 

 

 

関連記事はコチラです

 

①【新作品】インヴァネスコートならBESPOKE TAILOR へ

 

②【レディース】エレガントなインヴァネス・ケープコート!

 

 

 

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