ブログ

【オーダーシャツ】形態安定シャツのラインナップが充実!

2017年10月13日

ビジネスマンにとってカッターシャツはなくてはならない必需品です。

 

スーツのインナーでありながら、カラーやカフス、ネクタイとのバランスなど、着る人のイメージを決定づけるアイテムになります。

 

 

 

JUN2017 (1) JUN2017 (6)

 

 

スーツ発祥の英国から、「スーツ」という外殻を覆う鎧のようなウールの服の中に、シャツは肌着として、素肌に優しいコットンで作られ、その形態をスーツとともに変化させながら現代も生き残っています。

 

 

そして最先端の技術は、ピュアコットンのシャツを「形態安定」化させています。

 

 

形態安定のオーダーシャツは・・・

 

①ご家庭の洗濯機で洗えて、アイロンでシワが無くなる

 

②着用していてもシワになりづらい

 

という大きなメリットがあります!

 

 

 

2

 

 

wf (1)

 

 

 

「リンクル・フリー(Wrinkle Free)」シャツはコットン100%。

その名の如く「シワからの解放」を目指して作られたこのシャツは、

着用すればはシワになりづらく、家庭の洗濯機で洗っても軽いアイロンがけでピシッとシワが伸びます。

 

 

wf (3) wf (2)

 

 

柄もの、白の織り柄、各色の無地など、生地の種類と色柄も豊富ですが、あくまでもビジネスマン向きな生地を集めてあります。しかし100番手のコットンで織り上げた生地は光沢があり高級感も抜群です。

 

プライスは一枚¥12,000~¥15,000です。

 

 

 

リンクル・フリー ディフージョン・ライン

(Wrinkle Free Diffusion line) 

 

上記リンクフリーシャツのコットン糸番手を少し太めの40番手まで落とし、生産を中国製にしてプライスをダウンさせました。もちろんコットン100%です。

 

色柄は特にビジネスに特化しています。一枚¥10,000。

 

 

3

 

 

 

 

次にコットン&ポリエステルのシャツを2点ご紹介します。

 

「オトキチ(Otokichi)」は、コットン50%、ポリエステル50%の混紡シャツ生地です。ただし、コットンは100番手程の細番手糸を使用していますので、手触りが良く光沢もあり、見た目も高級感があります。

 

 

オトキチ

 

OTOKICHI(オトキチ)コットン&ポリエステル

 

オーダーシャツ一枚・¥10,000

 

 

オトキチ2

 

 

 

 

最後は、当店の隠れたベストセラー「オーダーシャツ3枚セット」。

 

コットン&ポリエステルの比率は、50:50から35:65、まで揃っています。

 

 

 

3枚

 

 

この3枚組セットは、特別プライス¥20,000になります。

 

 

3mai

 

 

3枚セットですが、襟型やカフス型を自由に選べるので、お買い得感がアップします。

 

 

 

 

そして、来週10月21日・土曜日~ いよいよ、

 

パターンオーダーシャツ・オプションフェア

 

を開催します!

 

 

OPハガキ

 

 

期間 10月21日(土曜日)~11月13日(月曜日)

 

オーダーシャツの有料オプションは多数ありますが、例えば貝釦やクレリック、ダブルカフス、ネーム刺繍などの中から3点まで無料でお選びいただきます。

 

 

IMG_9524

 

 

 

IMG_9525

 

 

当店では、10月21日起算でオーダーを受け付けています!

 

この秋のシャツオーダーはぜひこの機会にどうぞ!!

 

 

【新作品】「我が名はジュリー(笑)」パンツ編!

2017年10月10日

1977年頃のジュリー(沢田研二)のスーツにインスパイアされて2タックのワイドパンツを仕立ててみました。樹木希林の「ジュリーッ!」が今になって判ります(笑)!

 

 1

 

 

2

 

 

 

葛利毛織のウールフランネル、420g/mというしっかりした打ち込みの生地を使いました。

 

 

3

 

 

4

 

 

いい感じに仕上がったのですが、フロントの股上が浅く感じてしまします。このシルエットなら前の股上を1.5センチ深くすればよかった・・・・と感じました。

 

 

5

 

 

約2ヶ月前にテレビで昭和のヒット曲という安住アナウンサーの司会する番組がありました。安住アナの一番心に残った曲というのが番組最後に演奏され、それが沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」でした。

 

 

s3

 

 

この曲は、1979年に大ヒットした曲でまあまあ記憶に残っていたのですが、その当時私の一番印象に残っていた沢田研二の曲は「勝手にしやがれ」でした。

 

 

s0

 

 

これは1977~1978年にヒットした曲で、その年のレコード大賞やその他の賞にも輝きました。当時の私は13才。中学生で運動部に熱中し暗くなるまで活動してたので、思ったよりテレビを見ていなかったかもしれません。。。が「夜のヒットスタジオ」や「ザ・ベストテン」は見ていました。当時、部屋にポスターを貼っていたのは「郷ひろみ」でした(笑)なので、沢田研二の事は、あまり興味がなかったです。もちろんGS時代も知りませんでした。ただ、ジュリーのヒット曲の数々は耳で聴いていて歌えますしとっても懐かしいです。

 

 

s8

 

 

「勝手にしやがれ」やそれ以降のヒットも曲覚えていますが、衣装が派手になりメイクが目立つようになったな~、と感じた事もありました。

1982~1991年の10年間シングルレコード売り上げはトップだったようです。当時子供だった私は、魅力はわからなかったのでしょう。

 

しかし、そのテレビの「カサブランカ・ダンディ」を歌うジュリーは、カッコイイ。歌のうまさはもちろん、髪型 洋服 片耳ピアスに始まるアクセサリー 帽子のかぶり方 表情。。。全てが今見ると素敵でした。当時の年齢は29才。今のタレントさんより大人っぽいのに驚きます。あれから、ユーチューブで当時のジュリーの動画を見まくりました。

 

「サムライ」の素肌に革ジャン、短剣をかざす印象的なシーン

 

s4

 

 

「勝手にしやがれ」の黄色の三揃い。股上の深いタック入りワイドパンツとベスト、長めの上着に細い袖から覗くシャツのダブルカフスの袖口。

 

 

s14

 

 

「憎み切れないろくでなし」の紫色タキシード姿で一つ釦を外してカマーバンド見せ、ズボンのポケットに手を入れて蝶ネクタイの結んだタイを外して、歌うシーン。

 

 

s7

 

 

 

「ダーリング」のセーラー風Tシャツに白のバギーパンツ。

 

 

s2

 

 

「時の過ぎゆくままに」でサスペンダーの片方をたらして、大きなハットを深めに被るシーン。

その頃のお洒落なこと。ロングヘアーも全然不潔ではなく、今の誰が真似しても違う気がします。今 あんな歌手がいたら。。。どうでしょう

 

 

97E445E7-055B-4CD0-AF1E-00315CF74E7E

 

 

ジュリーのそのころのスタイルは ある漫画家の方が考えてくれたと言っています。ジュリーが演じる3分間のドラマには、あのファッションが必需品でした。

ユニセックスな感じもするジュリーのファッションは、今でもお洒落で美しい。

 

 

s9

 

 

 最後に私の憧れのお二人が並んでいる写真をUPいたします。

 

鶴田浩二とジュリー・・・対談をリアルタイムで観たかったなあ・・・

 

私が男ならこのダブルのスーツを着、コンビの靴を履こうかな?

 

By Rieko Fukudome

 

【新商品】ゼニアの秋冬トラヴェラーのスリーピース

2017年10月9日

VIP INVITATION FAIR

 

 

本日9日まで開催中!

 

 

 

1

 

 

インポート&高級シャツオーダー、

その他パターン&フルオーダーがとてもお買い得です!

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

詳しくはコチラ

 

 

 

 

先日ご紹介いたしました、ロロピアーナのウィンタータスマニアン、濃紺無地スリーピース・スーツをご納品いたしました。

 

記念写真のお顔はNGとのことで、お洋服の写真のみとなりましたが、とてもノーブルでクラシックな大人のスーツですね!

 

 

10

 

 

さて、今シーズンこのHPでご紹介するお洋服は、スリーピースが多くしかも濃紺無地がほとんどです。意図があってお客様に紺無地をおススメしているわけではないのですが・・・。

 

 

1

 

 

今日ご紹介するパターンオーダーのスリーピーススーツ、生地はイタリアのゼニア(Ermenegildo Zegna)の秋冬向けトラヴェラー(TRAVELLER)ウール、280g/mのスリーシーズン素材です。

 

 

 3

 

 

シンプルなシングルブレスト2個ボタンセンターベントのデザイン。

AMFハンドステッチをエッジに入れています。

 

 

4

 

 

ウェストコート(ベスト/チョッキ)はフロント5個ボタンの5つ掛け。腰ポケットが2個付いた、こちらもオーソドックスなスタイルです。

 

 

4-2

 

 

ウェストコートの背中はジャケットのライニングと共生地のゼニアのライトグレーです。光沢があり存在感があります。

尾錠(びじょう)付で、ウェストにジャストフィットさせたい時は、尾錠をアジャスターにして絞る事も可能です。

 

オフィスではぜひこのウェストコート姿でお仕事をしていただきたいです。

顔がイケていようがいまいが(笑)、この姿は「男性美」の一種で、ひたむきさと男性らしさを表現しています。

 

 

 

5

 

 

6

 

 

三洲堂テーラーのパターンオーダーの特長は「衿の昇り」にあります。

ネックに吸い付く美しい昇りが優美なスーツ姿をもたらします。

 

 

 

7

 

 

ボタンはゼニアのロゴ入りオフィシャル。

カフスは4個釦の重ね付け本切羽です。

 

 

8

 

 

 

ウェストコートの背中と同じ明るいライニング。

スーツの隠れた楽しみですね!

 

 

9

 

 

端正なゼニアのトラヴェラースーツ、気になるプライスは以下の通りです。

 

 

2

 

 

Ermenegildo Zegna TRAVELLER 280g/m Superfine Australian Wool

 

スリーピース・スーツお仕立て上り(税別)

 

BESPOKE(フルオーダー/仮縫い付き・ハンドメイド)・・¥248,000~

 

SARTORIA(パターンオーダーメイド)・・・・・・¥124,000~

【新作品】着流し風のラグランコートで街に出よう!

2017年10月7日

今秋冬シーズンはコートのオーダーがとても多く、少し驚いています。

 

 

t (1)

 

 

ラグランコートのご指定も多く、裁断士(カッター)はとても緊張しながら製図と裁断をしています。ラグラン袖は「肩」と呼べる部分にあいまいなラインが引かれてしまうと、全体のフォルムがオカシクなってしまいますので、特に注意です。

 

 

date

 

 

このほどコートのオーダーをいただいたお客様のリクエストは「着流し風のコートを作って欲しい」とのこいうことでした。具体的にいえば、スーツの上からではなく、シャツやセーターの上に軽やかに「抵抗なくさらりと着る事ができるラグラン袖のコート」のリクエストです。

 

 

 

1

 

 

生地はお客様からのお持ち込みで、イタリアのメーカーが織り上げた「甘く柔らかい」ピュアカシミア生地で、最高の手触りと柔らかさです。

 

 

2

 

 

さて「着流しの様なコートをおまかせで・・・」といわれて、スタッフ、裁断士、裁縫士とともにミーティングをしました。いったいどのようなデザインするのか、芯地をはじめ構造はどうあるべきか・・・といった事を話し合いました。

 

 

3

 

 

デザインとしては長身のお客様の特長を生かし、フロントネックポイントを普通より大幅に下げました。身長164センチの私が、踏み台に乗って180センチの高さになり仮縫いと試着をしました。

 

 

4

 

 

カラーはフロントの台を無くし、そのままネックに取り付けました。剣先13センチの長いカラーですが、身頃に沿って雰囲気よく収まりました。

 

 

8

 

 

一枚芯で仕立てた本体はラグラン袖ということもあり、とてもリラックスした着用感を得られます。お客様のご体型に合わせたバランス調整もしてあります。

 

 

5

 

 

6

 

 

共生地の帯を背中で束ねて、ノーマルなコートとして使ってもいいです。

背中もやや広めに取り、帯でブラウジングするとクラシックな雰囲気です。

 

 

10

 

 

お客様は東京から仮縫いの都度、ご都合をおつけいただき鹿児島までお越しいただきました。

そのお気持ちに応えるようにお仕立ていたしました。

 

この冬、このコートをさらりと着流しのように着て、銀座界隈をご散策いただければ、ありがたいですね!お役に立っていただけると嬉しい事です!

 

 

9

 

 

三洲堂テーラーは、お客様の様々なお洋服のリクエストにお応えいたします。

 

 コート、スーツ、ジャケット・・・お洋服の色んな事、ぜひお気軽にご相談ください!