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【勝ち虫】「トンボ柄」ライニングが眩しいグレンチェックのスーツ!

2018年6月17日

.日本では古来トンボ(蜻蛉)の事を、「勝ち虫」としてきました。

トンボは前にしか飛ばず、後ろへ飛ばないために、武士により「不退転、決して退かない」勇気のある存在として尊重されてきました。

 

武将たちは好んで鎧や刀の鍔、衣服に「トンボ柄」を取り入れていました。

 

 

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この「トンボ柄」を甲州(山梨県)の裏地織元に依頼し、デザインしてもらいました。パターンオーダーのジャケットの裏地に取り付ける「甲州裏地」としてコレクションされています。

 

 

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このほど仕上がったスーツは、英国のジョン・フォスター製、230g/mの夏服生地を使いました。

 

 

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明るめのグレンチェックにブルーのウィンドウペンがオーバーブレイドして、とても涼しい夏服らしさを感じさせるスーツです。

 

 

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お客様は年々お身体が締まってきており、ウェストをシェイプしたクラシックな夏服の生地を、明るめにされてみました。結果は大成功。明るいグレンチェックがとても素敵に似合いました。

 

 

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夏スーツなので、背中は裏を貼らない「背抜き」で清涼感を出しました。

 

 

 

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ボタンは風合いのいいグレンチェックに合わせて、本水牛の艶消しのミドルブラウンをお選びいただきました。

 

 

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「甲州裏地」には、勝ち虫=トンボ柄の他にも、鶴や波をモチーフにした様々な色柄を取り揃えました。オプションプライス=¥3800でお付けいたします

 

 

 

lining (4)lining (3)

 

 

lining (2)lining (1)

 

 

 

John Foster pure wool 230g/m

スーツS上下・お仕立て上りプライス(税別)

 

SARTORIA(パターンメイド)・・・・・・¥71000

Pre BESPOKE(仮縫い付き・マシンメイド)・・¥121000

BESPOKE(仮縫い付き・ハンドメイド)・・・¥178000