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【新作品】日本の夏、世界の夏、クールエフェクトの夏。

2017年6月22日

エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)の盛夏向け生地、「クールエフェクト(COOL EFFECT)」は、生地を織り上げている糸に直射日光を80%カットする特殊な加工を施すことによって、「直射日光を浴びた場合、体感温度が10度低く感じられる」ほどの効果を持っています。

 

 

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日本のほとんどのサイトでは、クール・エフェクトは着るだけで体感温度を10度下げる、と書いてありますが、もし温度が10度下がったら、スーツに特殊なエアコンでも装着しているのではと考えてしまします(笑)。

 

実は、気温10度は「華氏10度」のことです。普段日本で使われている気温の単位「摂氏」に直すと約5度ほどです。それでもすごいエフェクト(効果)ですね!

 

 

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今回オーダーをいただいたのは、そんなゼニアのクールエフェクト・コレクションの中でも、とても雰囲気の良いメランジ調のグレイッシュ・ブルーの生地です。

 

 

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ネイヴィーでもなくグレーでもないファジーな色合いですが、色調とトーンは落ち付いていていわゆるダーク・スーツのカテゴリーに入ります。

 

 

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シンプルなシングルブレスト2個釦、センターベントのジャケットはゴージライン(上下の衿の継ぎ目の線)を高くとり、ご身長が高くて恰幅がいいお客様をスマートなイメージでまとめました。

 

 

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優美で立体的な美しいロールを描くラペル(下襟)は、ベテランの黒木ならではの技です。きめ細やかな「八刺し」を施すことで、型崩れしない美しいロールが生まれます。

 

 

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お仕事で北米へご出張されることも多いお客様は、スーツスタイルいがいかに信用の良し悪しに関わるかをご存知です。人種が様々にまじりあう中で、相手からの信用を得るにはまず身なり、すなわち服装です。

 

しっかりとしたBESPOKEの仕立て服は、世界のどの国やどの街でも一目おかれる存在です。英国生まれのクラシックスーツは共通言語になります。

 

 

 

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ジャケットのボタンはゼニアのオフィシャル本水牛、ライニングもゼニアの公式裏地でロゴ入りのキュプラです。

エンジ色のライニングが映えますね!

 

 

 

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ということで、この夏も酷暑が予想されています。

厳しい日差しの下、背広を着るのはつらい・・・と思われるでしょうが、そんな時に少しでも暑さを和らげてくれる存在が、ゼニアのクールエフェクトのスーツです。

皆さまもぜひ盛夏服のひとつにご検討いただければと思います!

 

 

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Ermenegildo Zegna COOLEFFECT WOOL 230g/m

 

スーツS上下・お仕立て上りプライス(税抜き)

 

BESPOKE(仮縫い付きハンドメイド)・・・¥218,000~

 

SARTORIA(パターンオーダーメイド)・・・¥103,600~