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【冬の定番】ハリスツイードのクラシックなジャケット

2014年12月22日

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ハリスツイード・・・・スコットランドの西北、最果ての島々、アウターヘブリディース島、ハリス島、ルイス島などで飼育された羊たちから得られた羊毛を、この3つの島々の島民の家で織り上げたツイード生地・・・・

 

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「ハリスツイード協会」ではそう規定しています。協会はハリスツイード生地に対しては、厳格に管理しており、すべての生地に「認定ラベル=英国王室許可証」と、製造ナンバーを割り振っている程です。

 

アウターヘブリディーズ諸島

 

その豊かな色彩と、温かみと強靭さを感じる手触りから、北大西洋をはるか離れた、この日本列島の、しかも東シナ海と太平洋が出会う薩摩の地においても、ハリスツイードは冬の定番品として人気があります。

 

今回オーダーをいただいたハリスツイードは、「Holland&Sherry」のコレクションからお選びいただいた、深いグリーンが美しい生地です。

 

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シンプルなシングルブレストですが、ポケットをフラップ付きのアウトポケットにしました。また、ボタンホールやステッチ糸などは、ライニングに合わせてブルーの糸を使い、ジャケットの魅力アップにつなげています。

 

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ボタンもナチュラルホーンボタン(本水牛)のHolland&Sherry。ライニングも同じくホーランドアンドシェリーです。

 

K Harris (6)

 

素材の魅力は大変奥深いその色合いです。深く、渋く、力強い自然界のダークグリーン。難しい色ですが見事にクラシックなジャケットに仕立て上がりました。

 

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470-500g/mと十分に厚みのあるツイードジャケットは、たいへん暖かく、シャツの上に羽織れば、この寒さの中でもセーター無しでOKです。

 

 

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厳しい冬は始まったばかり・・・

皆様もぜひこの魅力的な、「ハリスツイード」でジャケットやコートをお仕立てしてみませんか?